上の写真は自己所有の物件のお風呂場のビフォーアフター
大家業で収益の柱になるのがリフォーム費用を安くあげることですが普通の人が生きているうちで自分の持ち家のリフォームとかでも外壁と水回りをするかしないか程度ではないでしょうか?
そのような状態なので普通にぼったくりのような見積もりを出す業者も多いのが今まで大家業をやってきた感想です。
昔もそうですが基本的に相見積もりを複数とる人が少ない、ネットで一括見積とは言うけどリフォームの場合は現地確認しないといけないので数社が見に来るために自宅で待機なんというのも大変であまりしないのが現実ではないでしょうか?
しかし、もし相見積もりを取ってコストが半分くらいになったらいかがでしょうか?休日をつぶして見積もりを複数とることでその休日に遊びに行くお金ができます。
ペンキ塗りなどは使う塗料や足場のかける面積などで変わってきます。何人で塗るかなども大きく変わります。
水回りはかなり大きく変わると思います。水回りの場合は施主支給なども考えるとより一層安くなるでしょう。
内装はものすごく複雑な要素が絡んできます。自分である程度考えて業者に指示をすればそこまで高くないと思いますがデザイン事務所などに話を持っていき進めるとかなり高額な見積もりになる傾向が強いです。
テレビのCMではないですが見積もりは最低3社からとるのをお忘れなく
あと、施工途中はなるべく施主が時間が許す限り立ち合いをして床下にごみなどを捨てていく業者も多いので注意しましょう。
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