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『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじ感想！樋口顕ＶＳ記者・遠藤貴子

2020-12-14 22:18:00

内藤剛志主演今野敏サスペンス『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじと感想！
樋口顕シリーズ第９弾は、転落事故と連続通り魔事件という完全犯罪の謎を刑事の樋口顕と女性記者の遠藤貴子が追う。
2020年12月14日（月）よる8時からテレビ東京系にて放送。

『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』

主演：内藤剛志
原作：今野　敏
テレ東2020年12月14日夜8時～9時54分

※放送日、放送時間は変更になる場合があります

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★『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』キャスト

『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじネタバレ感想

★『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじ

★『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』ネタバレ感想

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『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』キャスト

●樋口　顕（内藤剛志）
　警視庁刑事部捜査一課・強行犯係

●遠藤貴子（矢田亜希子）
　東洋新聞社会部記者

＜警察関係者＞
●氏家　譲（佐野史郎）
　樋口の妻子にウケが良い
　警視庁生活安全部少年事件課の警部補

●菊池和馬（佐野　岳）

　警視庁刑事部捜査一課・強行犯係
　天童の遠縁
●藤本由美（片山萌美）

　警視庁刑事部捜査一課・強行犯係
●中田裕之（小松利昌）

　警視庁刑事部捜査一課・強行犯係

●鑑識・吉崎　衛（斉藤　暁）

●天童隆一（榎木孝明）
　警視庁刑事部捜査一課の管理官

●東条洋次郎（中原丈雄）
　品川中央署・強行犯係

＜被害者＞
●転落死・石倉修吾（永沼伊久也）

＜５年前の通り魔事件＞
●通り魔被害者→絞殺・島崎紀子（中村静香）
●通り魔被害者・津田和也（鬼塚俊秀）

●遠藤貴子の夫・遠藤慎一（溝呂木　賢）

＜事件関係者＞

●石倉のバイト仲間・荒井英夫（前原　滉）
●自殺・神尾竜太（村越亮太）
●神尾竜太の母・神尾美雪（宮田早苗）

＜樋口家＞
●樋口の妻・恵子（川上麻衣子）
●樋口の娘・照美（逢沢りな）

＜遠藤家＞
●遠藤貴子の娘・遠藤ナオミ（太田結乃）
●おばあちゃん・遠藤昭江（鷲尾真知子）

＜そのほか＞
●ホームセンターの柳瀬雅代（小柳友貴美）
●キッチンカー・長谷川伸（ダンディ坂野）
●パン屋（岡村多加江）

●ソレイユ・ウェディング店長・城山佐智（赤間麻里子）
●島崎紀子の元同僚（中上サツキ）
●勝島建設・トクナガ（小倉聖矢）

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『鬼火警視庁強行犯係・樋口顕』あらすじ

脚本：真部千晶　／　監督：児玉宜久

転落死したと思われる遺体が発見され、警視庁刑事部捜査一課・強行犯係の樋口顕（内藤剛志）は現場に駆けつける。
品川中央署の強行犯係・東条洋次郎（中原丈雄）の話では、被害者は石倉修吾（永沼伊久也）。
先月、落書きによる建造物損壊で現行犯逮捕され書類送検されたが「ウォールアートだ」と主張し、現場に再度落書きをしようとしていた痕跡があると言う。
東条の見立ては、落書きをしようとして謝って転落した事故死だったが、樋口は転落によるものではない腕の内出血に気づく。

現場の野次馬の中にはあの女がいた。
東洋新聞社会部記者・遠藤貴子（矢田亜希子）だ。
珍しく樋口に何も聞かずに立ち去る貴子。
石倉の怪しげな行動が明らかになり、事件は殺人の可能性が高まって……。