河原和音さんの『素敵な彼氏』10巻のあらすじと感想です。
ひょうひょうボーイ桐山くんと一緒にキッズキャンプのボランティアに参加したののかでしたが、いろいろあるよー。
『素敵な彼氏』10巻
著者:河原和音
デザイン:川谷康久(川谷デザイン)
発行:株式会社集英社
2019年7月25日発売
キッズボランティア編
『素敵な彼氏』9巻で、ののかは家庭教師の丸亀先生にすすめられ小論文対策でボランティアに参加することになりました。
10巻では桐山くんと一緒に、どきどきボランティア2泊3日を過ごします。
桐山くんは一番面倒そうなグループの子ども達を担当させられます。
理由はメンタルが一番強そうだからって、何それ?
子供に好かれるカレカノ
相方が子供に好かれるのって嬉しいよね?
そういう人と、この先もずっと一緒にいられたらいいよねぇ。
大人になってからの相方探しは大変よ。
高校、大学での良い出会いが大事よ。
婚活で90人と会いましたとか、私は200人と会いました、なんて聞くとさ、恐ろしくなるわ{{ (>_<) }}
今は、若いから遊んじゃえって時代じゃないのかもね。
若いうちから堅実に将来を見据えるのが大事なのかも、人付き合いも含めて。
立ち向かう女!
子供を助ける為に、ののかはビニール袋を持って蜂の巣へ向かっていきます。
いやはやうまく一発で袋に巣を入れることができたから良かったけど。
己より他人を優先するののか。
「こういう子は何があっても幸せを掴める強さがあるよな」と思ったわ♪
ところで、作中「熊撃退スプレー」がボランティアスタッフ達に配られのだがね。
北海道はやっぱり熊遭遇率が高いのかね?
森ツアーやら渓流釣りやら、「熊撃退スプレー」を持っていないとヤバイのかね?
本当に熊が出たらスプレーで撃退できるのかね?
2コマしかなかったけれど、やたらと「熊撃退スプレー」が気になったのでした。
以上、『素敵な彼氏』10巻の感想でした。
ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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