その方はお子さんが二人いて、長女と次女(同じ学校)のうち、長女が飛び降り自殺未遂(生存)をし、今は精神を病んで塞ぎ込んでいるという。
これを説明する書き込みが1000いいね。
そして、その方が受けている誹謗中傷や教師垢の反応と時系列などからかなりリアルだとわかる。
簡略に登場人物を説明しよう。
生徒(不登校児が多数存在、日常的からかいの的が複数)担任教師(対応から逃亡)管理職(対応に回る。隠蔽体質であり担任や臨時教諭と会わせない関わらせない)、臨時教諭(飛び降り自殺の件に非常に関わっている。生徒のからかいを助長する言動や問題行動)また、この件は今は学校が対象にならず、県教育委員会が悪いとされているという。
これはどうだろうか。県教委はその教育現場に関わっていないはずだ。いじめや自殺未遂の舞台は学校そのもの。県教委
の知らないおじさん(おばさん)の首切りで責任とられたってなんも変わんねーよ。
この件は残念ながら救済措置はない。長女さんは学校を変わられたほうがよいかもしれない。治療に専念してほしいし、弁済はきっちり当該学校の臨時教諭や担任、管理職と問題児からとるべきだ。
アメリカ的だと罵られようが、それしか救われないじゃないか。
でもそれはできないのが現状。一般人が金くれ金くれと喚くやり手の弁護士を頼めないし、事態に水さすこともできない。また、この一件は命が失われていないことから、なんと隠蔽されようとしているのだ。
この国の教育はゴミだ。
環境の変化は治療に大いに有効だろう。
幸福を祈る。
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