最低賃金1500円、れいわ新選組(山本太郎)が打ち出した政策が、1つの波紋を参議院選挙に投げかけた。
(山本太郎氏Twitter↓)
(山本太郎氏Twitter↓)
(彼の支持者は熱狂的な、信者のような方が多いみたい)
「それじゃ、ワーキングプア」
街宣活動で、山本太郎氏が自由民主党の打ち出した、最低賃金(時給)1000円を批判してこう言った。
近年、若い世代の貧困が如実な社会問題になっており、日本の右傾化(ネット右翼)の原因ともいわれる。
国会で追及が盛んな(年金)老後貯蓄2000万円の問題で浮き彫りになったのは、若年世代の貯蓄ゼロの多さである。
そこで、最低賃金1500円。
自民は1000円(その差1.5倍率)
この政策で中小企業は大打撃を負うだろうし、韓国は年々10%を約束(自民案は年3%で今後は未定)した結果、大きな不況を招いた。
しかしながら、山本太郎氏は「政府が保障」とまで言った(掲げた)。
そんな財源が果たして新規国債発行と法人税の累進課税等の政策で手に入るのか、
消費税減税の波及効果を狙っている、
れいわ新選組の政策は、企業に厳しい。それは経営者に厳しいということだ。
果たして、それは経済的な衰退に繋がらないか?どっちにしろ、れいわ新選組は理想論者が多い気がする。脱原発とか、奨学金徳政令とか。自民の圧勝か、野党躍進か、はたまた弱小(議席なし)が日の目を見るのか、
現段階で(公職選挙法違反者、多い)参議院選挙。有権者の方々、ぜひ投票(意思表示)を。
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