みなさんこんにちは
・この三すくみが完成する
何より、名前がかっこいい
ほんまガブリアスすこ
もうやだ
あとは適当に(適当人間の末路)もういやだ
多頭身(たとうしん)と申します
今回は先日発表された
インターネット大会「六王(むおう)」
の考察と構築について
記事を書いていきます
「六王」のことを知らない人も
多いと思いますので少し説明します
(知っている方は飛ばしてください)
六王とは…
(↓これはヌオー)
伝説、幻を除いた種族値600の
ポケモンたち6体で戦う大会のことです
参加可能なポケモンは以下の15体です
これを見たポケ勢の声は
・とにかく数が少ない
・とにかく数が少ない
・ドラゴンタイプの数が圧倒的(9匹)
という2つが多かったのが印象的でした
さて、この環境がどのようになるか
私の考察としては
・フェアリータイプがいないので
ドラゴン技が飛び交う
・先日、すべてのドラゴンタイプに
「あくうせつだん」と「ときのほうこう」
が配布されたばかりなので
もっとドラゴン技が飛び交う
・鬼火、電磁波などの状態異常技の
存在が恐ろしい
・積み技ヤバい(特にクレセリア)
・この三すくみが完成する
というところまで考えられました
それを踏まえて構築を組んでみたので
そちらの方を紹介していきたいと思います
【構築コンセプト】
・状態異常の対策を意識しつつ、
3つの受け駒をメインに戦う
・亜空切断で確定急所を実現し、
積みポケ対策
・時の咆哮で隙あらば負荷を掛けていく
【構築紹介】(参加確定順)
1.クレセリア
一見普通のクレセリアかと思わせといて、「サイコシフト」とかいう謎の技を採用
この技の効果は「自分の状態状態を相手に移し、自分は回復する」という
効果を持っている
ラムの実と比べて複数回使えるというところが優秀だと思う
このルールなら、初手ダイマや
きあいだ瞑想型などもありだと感じたが、
前者は火力不足、
バンギがどうにもならない、
後者はなんかキモいので
使わないことにした
しんぷる・いず・ざ・べすと
2.メタグロス
今大会において、氷技を半減にできる
鋼タイプが必須だと思ったので採用
ちなみに、この実数値にするなら
ヒードランにはできない
技構成は鉄壁ボディプレが確定で、
雑に打って強いコメットパンチ、
残飯回復とダイマ枯らし用の守るにした
勿論、これが正しいのかは分からない
悲しいことに鉄壁を1回積まなければ、
バンギに確定1発を取れない
残念ヽ(;´ω`)ノ
でも、バンギの上から鉄壁が積めるとか
考えるだけで楽しい
この構築の番狂わせ枠になるかも?
3.バンギラス
竜技、悪技、霊技が等倍以下のポケモンが
欲しかったので、採用
いくらバンギラスの耐久とは言え、
回復ソースが欲しくて、
一時的なもので良いので特防の
強化が欲しかったので
チョッキ投げつける型になってしまった
他の技は常時打てる悪技として噛み砕く、
ランドロスに対してでもA特化すれば
冷凍ビーム < A-1冷凍パンチ
が発覚したので、冷凍パンチで完結
積み始めた、積み終わったクレセリアは
バンギで処理するしかないといのが
現実だと思う
4.ボーマンダ
考察より「積みポケの増加」を
予想していたので、それの解答として採用
氷技さえ食らわなければ
安全に積めると思うので
たまにはこういうのも悪くはない
他の2技はダイストリーム媒体の
ハイドロポンプ、
雨と相性の良い暴風とした
ちなみに、確定急所流星群も
珠急所亜空切断も威力は変わらない
流星群だとダイマしにくいので
亜空切断推奨
5.ドラパルト
みんな大好き❤️スカーフガチ両刀
タイプ一致の150技はエグい
タイプ一致で非接触で2回攻撃もエグい
以上
6.ガブリアス
地面技を打ちたいがために採用
攻撃高くて、速くて、行動保証がある
実家のような安心感
【ここで一言】
ドラパルトって型多すぎない?
だって、
物理初手ダイマ、特殊初手ダイマ、
鬼祟、竜舞、壁張り、鉢巻、眼鏡、
スカーフ等々
これをどう対処するかを気合いで
見破るしかない
なのでこの構築は
とにかくドラパルトが苦手です
【基本選出】
ドラパルトが見えたら
→バンギラス、ドラパルト選出濃厚
バンギラス、メタグロス、ヒードラン
→ガブリアス選出濃厚
ランドロス(両方)
→クレセリア選出濃厚
【最後に】
このルールが発表されてから
すぐ構築を考えましたが、
ドラパルトゲーということが発覚しました
そんなことは置いておいて、
近い内に日程も発表されるでしょう
みなさんも一緒に
「六王」楽しみませんか?
それでは、またお会いしましょう
皆さん、ここまでお疲れさまでした
今回も架空構築記事コンテスト
に参加させていただきました
なので、「六王」は存在しませんし、
すべてのドラゴンタイプが
「ときのほうこう」も
「あくうせつだん」も覚えません
そんな感じで今回はここまで!
みなさん、さようなら~