山あり谷あり（前編）

やはり見事に心配は的中します

特に悪い予感は

予選はなんとか一位で抜けたものの
何かおかしい
動きにキレがない、思い切りがない
数日前までの自信にみちたというか
開き直ったというか
そんな小気味のいいテニスは影をひそめていました

そんな様子をいち早く感じ取り
昨日の記事を書いたのですが
一番不安に思っていたのは顧問だったのでしょう

さて、今日は昨日の予選の結果を元にした
一発トーナメントです
負けたらおしまい

そして特にAチームを4ペア編成にしました
最近の試合の内容や結果をみると
当然の昇格なのですが
結果、Aチームの中での
さらに熾烈なレギュラー争いに火がつくことになりました
これは思ってもみない効果があるかもということで
さらなるレベルアップのチャンスと考えていました

さて、いよいよ試合開始

例によって自分は頑張って当たり前のAチームにはつかず
発展途上のB.Cチームを見ていました
ただ、本部の手伝いもしなくてはいけませんから
本部近くで行われているAの試合が見えてしまいます（泣）

やっぱりもたもたしています
3番手にいたってはまた、以前に逆戻り
焦ってミスして、落ち込んでミスして
自分たちがマイナスのオーラを発散してることに気づかないのでしょうか
というわけで
えらい負けを目撃してしまいました

ただ、団体としては初戦突破

つぎのO学校との対戦は初戦以外見てません

初戦は相手大将との対戦でしたから
うちの2番がかなうわけもなく
という力負け

そこからB.Cの試合を見にいきましたので
何が起こったのかわかりませんが
負けたみたいです

しかも3番手に出たうちの大将が負けたみたいで
大将を3番手において天秤で回って来たら
普通勝つだろ（笑）
練習試合もほぼ負けたことのない相手ですから
自滅なのでしょう

昨年は大将と他の選手との差が大きく
それも困ったものでしたが
今年は大将が誰かわかりません（笑）

どこからでも勝つというのはいいところですが
逆に言えば、どこからでも負けます

後編に続く（笑）