ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

イメージの力

2013-05-31 00:19:41 | 日記
テニスに取り組んでいる選手なら
それぞれ、自分なりに目標というものをもっていると思います

例えば、

「次の大会で優勝したい!」とか

「全国大会に出たい!」とか

あるいは

「どんな場面でもへこたれないくらいメンタルを強くする!」とか

「相手に嫌がられるくらいの決定力のある前衛になる!」とか

「絶対にミスしない粘り強い後衛になる!」とか

「攻撃のボールを身につける!」とか

そんな感じではないでしょうか


今、うちのチームの練習時には
コートの後ろに3年生1人1人が書いた目標がぶらぶら揺れています

練習の時、それを見ながら
自分が何をすべきかを確認しようというわけです

しかし、それがどれだけ自分のものになっているでしょうか?

目標というものははっきりと具体的なものになっていればいるほど
実現しやすいものです

そういった意味では、自分の目標を具体的にはっきりとイメージできるかどうかが
実現へのカギです

目標を実現した瞬間の映像をイメージできていますか?

例えば
「ベスト4に入る!」という目標を立てたとしたら

それだけでは具体的ではありませんね

「ベスト4に入る!」だけではなく、
「ベスト4に入って、みんなでガッツポーズしてる!」という風に考えた方が
イメージしやすいのでは?

そのイメージも「静止画」よりも「動画」がいいし、
「白黒」よりも、「カラー」がいいですね
また、「主観」よりも「客観」
自分を外から見たイメージがしっかりしてればなおいいです
その時の周りの歓声や、自分の声など、音声もしっかりイメージできれば完璧です

それだけのイメージが自分の中でできれば間違いなく実現の可能性は上がっていきます



自分のプレーのイメージ
実現してみんなで喜びあっているイメージ

そんなイメージをよりはっきりした形でもち続けましょう

そうすれば、どんどん実現へ近づいていきます

自分のイメージは

「ベスト4に入って、みんなでガッツポーズして・・・」


それからどうしましょうかね


今考え中です(笑)