ソフトテニス部日記

最後は真面目が一番強い!

メンタル1

2013-10-03 22:07:41 | 日記
明日は合唱コンクールです

今年は担任ではないので
残念ながら、ドキドキ、ワクワク感がありません

でも、生徒たちは今頃、ドキドキワクワクでしょうね
このドキドキワクワクを楽しめるようになると
本当に本番に強い人になれるんでしょう

もちろん自分は晴れがましいのが大の苦手でしたから
本番に強い人にはなれませんでした(笑)

さて、合唱コンクールが終わったらいよいよ
新人戦のブロック予選です
合唱コンの興奮が冷めないうちに
厳しい勝負の場所へ放り出される選手諸君








お気の毒です



でも、楽しくやればいいのでは?

今の力では、市のトップに勝つのは到底無理
練習を見るたびにそれは確信に変わります


とにかく何とか府のベスト4に入って近畿を体験すること
これが最大の目標です

来年の夏に勝てるようにマラソンコースを全力疾走です

日曜日にいよいよ予選が始まります
予選を抜けられれば万々歳

抜けられたらもうけものという気持ちで
市大会に挑めたら、またもうけもの

自分より強い相手と勝負することが何よりの楽しみです
そう考えないといけません





昨日、テレビでバレーボールの高校生の全日本選手の頑張ってる姿が
特集されてましたね

このブログを見てるくらいですから
今、このブログを見ている人たちも
かぶりつきで見ていたのではないでしょうか

自分もかぶりつきでした(笑)

見る人によって、見方はそれぞれだと思います

バレー関係の人は専門的な技術や戦術や強化のシステムなんかが
興味を引いたでしょうし

自分のように単純に試合の勝ち負けにドキドキした人もいたでしょうね

自分としてはバレーは素人ですから
まずはやっぱり勝負の行方がハラハラドキドキ

そして、やっぱり気になったのが
選手の精神面、メンタルの動きですね

世界1の中国に予選で勝ったにもかかわらず
次の試合では格下の国にまさかの敗戦

そうですね
世界に出たら楽勝の試合なんてほぼないんですね

その大会に挑んでいく選手たちの気持ちはどんなものなんでしょう
もしかしたらすべて負けるかもしれない
悪い予想をすればきりがない
そんな試合に様々な重圧を感じながら挑んでいくのです

ちょっと、ビビッてしまうと思います

選手たちもビビッていた部分もあるように思いますが
でも、試合になったら
もうその試合に没頭しているのです
その顔が本当にいいんですね
「こういう勝負がしたかったんだ!!」っていうのがよくわかります
また、本当に楽しそうなんです
表情なんかは、本当に苦しそうなんですが
本当に楽しいんだろうな、と思ってしまいました

やっぱり本気になってる選手たちっていうのは光ってます

それは世界選手権であろうがなんであろうが関係ないんです

うちの選手たちにもそんな試合をしてほしいと思います
緊張感と重圧でビリビリ来るような
その中に飛び込んで行ってその一球に没頭できるような
そんな試合をしてほしいです

メンタル2に続く(笑)