Studio Oneが5.3にバージョンアップしたので、あらためて試してみた。
結果からいうと。。。
・ハイハットの開閉はモジュレーションで制御しているので、Studio Oneでも記録できる。
しかし、MIDI THRUを切ろうと、Studio Oneのモニターボタン(各トラックの青いボタン)を
外すと、モジュレーションの記録がずれて記録されます。なので、aD5のMIDI LOCAL OFFに
して二度なりをキャンセルすることになる。⇨それでもできるだけOKか。
・シンバルのチョークに関しては、ポリフォニックアフタータッチには対応しているらしいが、
残念ながら記録はされませんでした。
同じようなデータをLogic Proの画面で確認すると、
ポリフォニックアフタータッチのデータが「68」というデータで入っていることがわかります。
Studio Oneではどうも1データ入ったのちに同じ値で入力される時は記録しないのではないかと
思われます。
惜しいところまで来てるんだけどねぇ。
ま、シンバルチョークなんてそうそう使わないから、そこだけ手入力するということもできますね。
なんとか対応して欲しいものです。