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抗体カクテル療法が外来で使えるように

2021年08月30日 | 話題

抗体カクテル療法が外来で使えるようになってきましたね。元々は入院患者に限っての暫定承認でしたが、入院できない人が増えてきたということで、厚生労働省も方針を変えたということです。 実際に一泊二日で使ったという人は症状が軽くなったと言っています。

 

リジェネロンというやつですよね。 アメリカで開発された薬ですが、今まであまり実用化されていなかったのでどうかと考えられています。また費用も非常に高額で、アメリカでは一回やると150万円ぐらいかかるという風にも言われています。 アメリカのフロリダ州では人口2000万人ぐらいですが1日感染者が2万人ぐらい、1日に200人が亡くなっています。

 

このフロリダ州の知事がトランプ大統領の弟子みたいな人で、感染者を増やして、自分がたくさんの寄付金を受け取っているリジェネロンをたくさん売ろうという風にしているようです。怖いですよね。命よりも金っていう感じです。 野戦病院を作ろうという風に考えている政治家もいまづがどうやら施設だけ作っても、それだけ対応できる医療スタッフが見つからないということです。とにかく重症化する前の軽症・中等症で治療ができるようにすることは重要だということです。この抗体カクテル療法も含めてですね、まずは肺炎なのかどうかを早くチェックして、適切な治療を行うことが重要だということです。臨時の医療機関を作ることは現行の法律、緊急事態ということで可能なようですが、都道府県知事からベッドや医療スタッフを出してももうように命令しても、すでにそんなにスタッフがいるわけがありません。

 

 ファシストの維新の会、橋下氏は「罰則を設けて協力させるべきだ」という風に言ってます。怖いですね 。

 

自民党総裁選では岸田前外務大臣が麻生財務相や安倍首相そして二階幹事長にも挨拶をしに行ってるようです 「総裁以外の党役員は任期1年、連続3年までとすることで権力の集中と惰性をしていて行きたいと言ってます」暗に5年間も幹事長やってる二階さんを外そうということでしょうか。外して欲しいですけどね。あとは高市前総務大臣は NTT との会食の問題などもありましたし、推薦人に集めも難しいと言われています。下村政調会長も菅総理大臣と会談してコロナ対策への集中、政権の協力を要請されて出馬を断念しました。 石破元幹事長に期待する声もありますが「白紙」だということです。「新型コロナ対応進めるべきだ」と言っています。「フルスペックの総裁選を行うのはどうか」という風にも言ってますからね。



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