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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜110「故郷はわが胸に」

「面影の都」のカップリング曲は「故郷はわが胸に」。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCA-15781.html

Kiinaの歌唱はこちらから

https://m.youtube.com/watch?v=xcm36768IN8

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/35766/

 

昭和40年代前半風の歌の世界観とメロディーラインが「朝顔日記」に似ているなぁと思ったら、同じ仁井谷・大谷両先生コンビの作品でしたね。

どちらも、どこか懐かしくホッと出来る作品です。

 

何というか、「カップリング曲」として収まりが良い曲。

Kiinaのようにトップを突っ走る歌手は、いくら演歌であっても勝負曲にはどこかトンガっている部分、強くアピールする部分が求められますからね。

 

「故郷はわが胸に」は、手練れの職人技という感じがします。

Kiinaも曲の世界観をしっかり理解して歌っているので、聴いていて心地よいです。

 

一晩明けて、作詞作曲は違うけれどKiinaには「杏の花咲く里」があるのを思い出しました。

いわゆる「ふるさと演歌」「望郷演歌」というジャンルになるんでしょうね。

コメント一覧

藪つばき
おはようございます。
「故郷は我が胸に」本当にとねりこさんの仰るように、ちょっと力を抜いた感じのおさまりの良いカップリング曲にふさわしい一曲ですね。
こんな故郷演歌、望郷演歌が今はあまり聞こえなくなったような気がしますがどうなのでしょうか。
私たちの若い頃は、くにを出て都会で一旗上げないと帰れないぞという大きな覚悟を持って、都会に出て行ったと思うのですが、都会でも飛行機であっという間に行けるような今の世の中では、そんな大袈裟な気持ちにならないですむので、特別に故郷をなつかしく思うような気持ちにはならないのでしょうかね。
私はやはり、井沢八郎さんの歌った「上野駅」のような望郷演歌が大好きです。
せり
おはようございます。天候が不順で体調も壊しやすい時期で気を付けたいですね。「故郷はわが胸に」kiinaのホッとする望郷演歌は思いだして見ると数々ありますね。インパクトという点ではなかなかシングルとはならないかもしれませんが安心して聴けて癒されます。「ふるさと一番星」?も好きですね。
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