脚本・演出の堤先生が2階席から見守ってくださいました(なので、ババロアさんはあまり暴走せず)
「白雲の城」のスモークがいつもの5割増しだったのと、袴衣裳の時のKiiちゃんの前髪が盛られていて、銀座の高級クラブのママみたいだったことぐらいで、千穐楽という特別感は特に感じませんでした。
裏を返せば、90公演のうちのひとつとして力を抜いたステージはなかったということ。毎日が「特別の日」だったんだということの凄さを、改めて噛みしめました。
90公演完遂出来たことを、ある人は「奇跡」と言い、ある人は「奇跡ではない」と表現しました。
でも言いたかったことは、どちらも同じ。「Kiiちゃんの強い信念のもとに全出演者、全スタッフが同じ目標に向かって心をひとつにした。その努力の上に達成出来たこと」ということだったのだと思います。
カーテンコールで、寛太郎師匠は「奇跡ではなくて、キイナだから起こった必然」とおっしゃいました。「大なり小なり失敗はある。全部キイナがカバーしてくれた」と。
芸能界の大先輩がKiiちゃんをリスペクトしてくださいました(Kiiちゃん、聞きながら泣いてました)
ステージに立たれた堤先生も「本当によくやりましたね。またやりたいね」とおっしゃってくださいました。
Kiiちゃんは「心が折れないように、毎日テンション上げながらやりました」と。本当に強い人です!
明日から実家の片付けに行くので、余韻に浸る間もなく新幹線に飛び乗りました。詳しいレポが出来ませんので、今日参加された皆さん、どうぞコメント欄にどんどん書きこんでくださいませ。
あ!名古屋駅のホームで生まれて初めてドクターイエローを見ました!
ドクターも「Kiiちゃん、おめでとう!」って、走りながら言ってくれてましたよー(^○^)
スタッフの皆さんが今日のためにお祝いの横断幕を作ってくださったそうです。
取り急ぎ、この愛の横断幕を皆さんにお見せしたかったのです🥰🥰🥰