東京は異常な湿気と台風の影響で、どしゃ降りになったり止んだり。そんな不安定なお天気の中、夕方からサントリーホールのコンサートに行って来ました。
バイオリニストの石田泰尚さん(石田組長)率いる弦楽アンサンブル。前から気になっていたのですが、たまたま新聞に広告が出ていたのが目に止まって、しかもプログラムの中に「ボヘミアン・ラプソディ」が入っているというのは、これは「行ってきなさい」ということだろうと。
もう昼夜2公演SOLDOUTだったのですが、チケットを譲ってくださる方がいて、運良く1階センター席で鑑賞することが出来ました。
メインのヴィバルディ「四季」をコンサートホールで聴くのは何年ぶりでしょう。繊細な弦楽器のアンサンブルに心が洗われるようでした。
後半のプログラムも楽しかった!
「ボヘミアン・ラプソディ」は石田組長がフレディのお面をつけて登場されました。Kiinaの歌うシーンを思い浮かべながらメロディーを追いました。
写真は東映の映画館ではなくサントリーホールのホワイエです(*^_^*)