9月はKiinaのお誕生月。コロムビアミュージックショップのX(旧Twitter)でも「秋におすすめの一曲」に挙げてくれていましたね。歌はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=mYV0L4WO6Wc
昨日の「艶歌にっぽん」でもかけてくださいましたね。曲の後に倉富さんがおっしゃってくださった言葉が、いつにも増してKiinaファンに優しくて、朝から何度も聴き直しています。もうすぐradikoのタイムアウトです。
「氷川きよしさんの声って、聴いてると時折りなんか泣きたくなるような歌声だなぁって思うんですよ」
ウンウン♪
「皆さんは『九月に逢いたい』っていうよりも『Kiinaに逢いたい!』っていうような気持ちかもしれませんね」
ウンウンウンウン!(激しく同意)
さすが倉富さん。分かってらっしゃる(*≧∀≦*)
「9月に逢いたい」。歌い出しからKiinaの声が底なしの優しさで、ほんとに胸がギューっとなります。
この声をまた生で聴ける日が来ますように♬
話は変わりますが(私の中ではすべて繋がっていますが)、新川帆立さんのデビュー作にしてその年のミステリー大賞を受賞した「元彼の遺言状」。
この作品の主人公、剣持麗子さんは「情よりお金」のドライな敏腕弁護士というキャラクター設定なのですが、私は大好き!
窮地に陥った時に「大丈夫。私は剣持麗子だ」と自分を奮い立たせる。この万能感が気持ちいいです。
「大丈夫」という言葉は大好きですが、根拠のない「大丈夫」より「大丈夫!(何故なら私は○○だから)」と自分を信じる方が力が出る気がします。
小説を読む時は、作中の主人公になりきって読むので、頭脳明晰で万能な剣持麗子さんになった気分で、そのまま何でも出来そうな気がしてしまいます。Kii活も!(そこに繋がる)