一度、コメントの方に書いたのですが、スタンディングについて思ったことをきちんと書かせていただきたくて、記事を立てることにしました。
きらりんさん、ルビーさん、トマトさん、花のこころさん、izuchanさん、同じステージを見てもお席が違うと見えてくる景色も少しずつ違ってくるんですね。皆さんのレポ、楽しく拝見させていただきました。
ありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
やはり一番感動したのは、総立ちの「限界突破×サバイバー」でした。
私は2日目は2階席から見下ろすかたちで、3日目はHKシートから後ろを振り向くかたちでスタンディングの風景を眺めましたが、
※本編でなくアンコール(帰るのも自由)であること
※1曲めが「ズンドコ節」であること
というのは、本当によく考えられていると思いました。
いきなり「限サバをスタンディングで!」と言われても戸惑う方はいたでしょう。
でも「ズンドコ節をみんなで立って歌いましょう♪」と言われたら、ご高齢の方も演歌(だけ)がお好きな方も男性も抵抗がないのです。
「ズンズンズンズンドコ♪」「きよし!」とペンライトや腕を振り上げて歌ったその勢いのまま、気がついたらあなたも私も全員が限サバの渦に巻き込まれていたという、そんな風景に見えました。
「ズンドコ節」という踏切板が用意されていたから、「限界突破×サバイバー」というロックを軽々と飛び越えることが出来たのでしょう。
これは完全にKIINA.とKIIZNAの皆さんの作戦勝ちです。
この光景、股旅姿のKIINA.の前で老若男女の観客が総立ちで限サバに熱狂するシーンをぜひ映像に残して欲しいと思いました。
izuchanさん。スマホにメモの機能が付いていると思います。いったんそこに書いておくと、自分で消去しない限りはずっと保存されますので安心ですよ。
コメントの文章が多少長くても、反映には問題がないと思います。