アルバム・オリジナル曲の最後は「さすらい北岬」です。Kiinaの歌唱はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=tyrrIvbHSsM
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/song/158087/
どうも、個人的にこのアルバムの特にオリジナル曲の方をあまり熱心に聴いていなかったようです。「さすらい北岬」はこの年の国フォのセットリストに入っていなかったせいか、ほとんど記憶にありませんでした。
新鮮な気分で聴いてみると、ひとつ前の「粋な下町 恋の街」と対照的にもの凄く力の入った歌い方ですね。作曲も編曲も違う先生なのに、雰囲気がどこか「龍翔鳳舞」に似ている気がしました。
今日のブログでご紹介したタワレコのフリーマガジン「bounce」の記事の中で渡辺祐さんがおっしゃるところの「波しぶきがざぶんと押し寄せる」系のど真ん中演歌ですね。
Kiinaは「ヒュルヒュルヒュル」に自分らしさを出したそうです。