週刊女性は巻頭、女性自身は巻末のカラーグラビアページにお誕生日のKiiちゃんの写真が掲載されていました。
なおさん、ほんとあっと言う間の3時間半ですよね。
お芝居もショーもとても中身が濃くて。
Kiiちゃんがこれまで演じてきた劇場公演のパンフレットをめくってみましたが、今から思うと「こんなに沢山の役者さんが出演されてたんだ!」と驚きです。
でも、今回の「ケイト・シモンの舞踏会」は、コロナ感染のリスクを極力抑えるためという一面はあったかもしれませんが、ギリギリの人数の役者さんでも少しも引けを取っていないばかりか、皆さんの熱演でとても華やかな舞台になっています。
ひとりとして後から「はて?あの役者さんはどの場面で何をしていたかな?」が思い出せないということがない。
お芝居を観ている私がどの役者さんにも心を寄せることができました。
マロングラッセ博士が薬草の講義をしている時のスフレ・カヌレの小芝居も毎回楽しみでした(*^-^*)
少数精鋭とはまさにこのこと。全員がひとつの目標に向かって心を合わせているのが客席にも伝わってきて、時間の経つのを忘れてしまっていたのだと思います。