日本コロムビアさん提供の大阪レポです。
氷川きよし、復帰後初コンサートツアーの大阪公演開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003941.000019470.html
今日は平日午後2時からの公演だったからか、昨日よりは若い〜いわゆる"令和ファン"は少なめだったかも。私の両隣も、ずっと長くファンを続けている地元の方でした。
KIINA.はMCで「昨日全力を使い果たしました。一曲一曲全力で歌うんですよ」とお話ししていましたが、ちょっと声にお疲れが残っているかなぁ?と感じた程度。今日も、文字通り全力で歌いきってくれました。
昨日はなかったサプライズ。MCの途中でいきなりリクエストコーナーが始まり、「群青の弦!」の声に「春夏秋冬…」のナレーションから始まって、1コーラスを本気モードでアカペラで歌ってくれました。
次に「恋初めし」と声が上がったのですが、出だしを思い出せず。「無法松」のリクエストには「それは新歌舞伎座で歌います」と約束してくれました。
私が勝手にやきもきしていた客席のラウンドですが、スタッフさんが体を張って、というかKIINA.を抱えるようにしてガッチリ守ってくれました。
今日は「キニシナイ」から「限界突破×サバイバー」まで使ってラウンド。
KIINA.笑いながら歌っていました。本当に楽しそうでした。
あんなに嬉しそうなKIINA.のお顔を見たら「ラウンドは危険なのでやめて」とは、とても言えません。何よりもファンとより繋がりたいKIINA.ご自身が望んでいるのでしょう。
これから、どうやったら絶対に危険な状態にならないでファンと触れ合えるか、KIINA.側とファンの双方が一番良い方法を考えればいいのかなと思います。
ステージに戻って歌ってくれたラストナンバーの「碧し」。KIINA.とファンの絆そのものを歌っているのだと、改めて胸に沁みました。
難しいことはあっても、KIINA.にはいつでもこんな極上の笑顔でいてほしいです。
関西チームの皆さんとは「次は新歌舞伎座でね🎵」と再会を約束しました。