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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆ミヨちゃん〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬266

アルバム・カバー曲5曲めは、平尾昌晃さん「ミヨちゃん」。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=BByNxMlicE4

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/130715/

 

ロカビリー歌手として大人気だった平尾昌晃さんが1960年、「星は何でも知っている」に続けて発表したのが「ミヨちゃん」です。

本歌は戦前からあった作者不詳の歌で、平尾先生も小さい頃から慣れ親しんでいたそうです。

自分に自信がなくて、好きな子に声もかけられずに一方的に終わった初恋。

平尾先生ご自身は、裕福なご家庭の坊ちゃんでハンサムでフェミニストで歌もお上手で、高校時代もさぞかしおもてになったことだろうと思いますが。ロックとは真逆に、純情な高校2年生の心情をとても素直に歌ってらっしゃいますね。

 

平尾先生の事務所でまとめられた公式You Tubeでこの歌の制作エピソードをお話しされていますね。「この歌は人生の応援歌だ」と。「色んな人がカバーしとくれている」という中にKiinaのお名前もあります。

https://m.youtube.com/watch?v=7n4rloF1PWY

 

Kiinaの歌い方もとても素直ですね。「歌っていても楽しかった」とお話ししています。「櫻」で先生とご縁が出来たこともカバーのきっかけになっているのでしょうか。

Kiinaはテレビでドリフターズの「ミヨちゃん」は聴いていなかったのかな?

コメント一覧

カコ
こんにちは(^-^)/
♪ミヨちゃんと聞きますと、以前☆歌謡コンサートで平尾先生ゲストの時「是非氷川君に歌って欲しかった」と仰ってKiinaさんが緊張しながらも爽やかに唄われた事を思い出します。

まだまだ沢山Kiinaさんに楽曲を創って頂きたかったです!!
そしてKiinaさん第2章では~
平尾先生の作の♪ロック、なかにし先生作の♪シャンソンも唄って欲しかったと思っています。♪♡☆
チャチャチャ
おはようございます。今日は「ミヨちゃん」ですね。ロカビリー歌手として大人気だった平尾昌晃さんがまさかこんなに可愛い曲を歌われるとは 。ロカビリー時代は知りません。セリフから始まる曲はまま有りますが「皆さん、まあ僕の話を聞いて下さい」と友達に語りかけるように優しく話されています。曲半ばでもセリフが入っていますね。何か新鮮に感じます。

ドリフターズが歌われた事で益々国民的な曲になって親しまれた曲になったと思います。この頃のkiinaは何歳頃だったのでしょうね。kiinaも素直な歌声で歌っていますね。可愛い高校生見たいに。
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