伊勢崎市文化会館はこの10月から「メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎」に名称が変わったそうです。アクセス的に車移動が便利なのでしょうか、ホールをぐるっと取り囲んでおびただしい台数の車が駐車していました。
大ホールはスロープ状のワンフロア構造で、1500人の客席がビッシリ満席。日曜日とあって小学生さんや若いお嬢さんも目につきます。(すぐに話しかけるKiina)
Kiinaはとてもお元気でご機嫌で「伊勢崎はとてもいいところ」と。
「コンニャクがねー。硫酸を入れて作るんでしたっけ?」。西さんに「死んでしまいます」と突っこまれていました。
紫ドレスでの登場に、客席からはため息とどよめきが!
神戸コンと同じように、お着替えなしでそのまま「雷鳴」「限界突破×サバイバー」と続きました。
衣装替えで時間の空白を作らずに、「紫のタンゴ」「生まれてきたら愛すればいい」から一気呵成に歌いきることで、「Kiinaの世界」に客席を引きこんで離さないという意図があるのかな?と感じました。
衣装替えで時間の空白を作らずに、「紫のタンゴ」「生まれてきたら愛すればいい」から一気呵成に歌いきることで、「Kiinaの世界」に客席を引きこんで離さないという意図があるのかな?と感じました。
登場も退場も、どんな女優さんより優雅なドレス捌きと身のこなしを魅せてくれました。
「雷鳴」は、どんな衣裳にも似合う曲です。それだけ曲自体の持っている力が強いのでしょう。
「白雲の城」から始まる演歌コーナーの袴衣裳。ポニーテールの前髪を2筋ずつ垂らして、とても色っぽかったです(ぽっ)
自宅から伊勢崎まで電車の乗り継ぎが4回。苫小牧に行くより時間がかかるので、後ろ髪引かれながら昼の部だけで帰ります。