アルバム3曲めは、カップリング曲の「夕顔の女」、次の4曲めが「上海エトランゼ」です。
Kiinaの歌唱はこちら↓
https://m.youtube.com/watch?v=UeOiZm7Pfe4
歌詞は歌ネットより。
https://www.uta-net.com/movie/74182/
これは、今ではなく古き良き時代(戦前)の上海へのノスタルジーですね。
Kiinaはインタビューで「『哀愁の湖』が演歌テイストでないので、それに合わせて」とお話ししています。
舞台設定としては「夜霧のブルース」にも似ていますが、こちらの曲はジャズ風のアレンジが洒落ています。
Kiinaの歌唱も、無駄な力を抜いてムードたっぷりですね。