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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆黄金色の砂〜KIINA.の歌声を味わい尽くす♬590

DISC4新曲2曲めは「黄金色の砂」です。KIINA.の歌唱はこちら↓

黄金色の砂 - YouTube

歌詞は歌ネットより。

氷川きよし 黄金色の砂 歌詞 - 歌ネット

 

鳥取砂丘を旅する歌ですね。

清瀬あきさんの詩情溢れる歌詞に伊藤薫先生がメランコリックなメロディーをつけてくださって、とても素敵なフォーク調の歌謡曲になりました。哀愁漂うKIINA.の歌声が胸に沁みます。

「紀州恋旅情」の主人公は未練を断ち切ろうとしていましたが、こちらの主人公はずっと引きずったままです。

鳥取砂丘から眺める夕日。

https://www.tori-guide.com/blog/1536

この夕日が沈みきるまでは、しばし主人公をメランコリックな気分に浸らせてあげましょう。

 

ところで、「鳥取砂丘」と言えば水森かおりさん。

ご当地ソングはもうすぐ47都道府県制覇だそうですが、個人的にはやはり「鳥取砂丘」が最高傑作だと思っています。「砂に埋もれて眠りたい」と思うほどの果てしない孤独感の表現は木下龍太郎先生ならでは。

 

あいにく私は鳥取砂丘へ行ったことはありません。KIINA.の「黄金色の砂」にしろ、かおりさんの「鳥取砂丘」にしろ、恋を捨てるほどの思いでなければ、なかなかこの場所へひとり旅で訪れることはないのかもしれませんね。

コメント一覧

みつこ
「黄金色の砂」ロマンチックな題名から想像される鳥取砂丘の情景が、KIINA.の柔らかな歌唱から浮かびますね。夕暮れの鳥取砂丘の写真有難うございます。
私の記憶にある鳥取砂丘は大雪の真っ白な砂丘です。職場の旅行で城崎温泉に行った翌日が大雪で、行くのを止めようと言う声もある中、運転手さんが頑張ってくださって行きました。土産物屋で傘とゴム長靴を借りて歩き出しましたが前後左右真っ白になって方向も定かでなくなり、怖くなって引き返しました。海は全く見えず。帰りはバスで中国山地を超えた途端、雪はひとひらも無く明るい日差しに溢れていて、日本海側と瀬戸内側の気候の違いにびっくりしました。
チャチャチャ
おはようございます「黄金色の砂」
昨日は会報も届きKIINA.のコンサートの写真も沢山載せて頂いて嬉しいです。休養明けのコンサート、KIINA.の満足したお顔が嬉しいです。令和音頭のバックは花火の映像ですか?綺麗ですね。

今日は鳥取砂丘ですね。綺麗な夕日の写真有り難うございます。とねりこさん、初めて私が行ったことのある場所です。20代ですので大昔ですが。長崎港は砂場はありません。海は見慣れていても砂丘は感動しました。これも淋しい一人旅ですね。このメロディーは懐かしさを感じます。広い砂丘にKIINA.の素晴らしい歌声がとても似合います。改めてこの曲を聴くとKIINA.の良い所がビンビン耳に入ってきます。

10月、11月はスケジュールいっぱい忙しい月になりますね。身体(お喉ちゃん)を無理なく過ごして欲しいです。
KIINA.がんばれー
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