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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜51「星屑の町」

アルバム収録10曲目、三橋美智也さんの「星屑の町」です。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31987.html

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/58487/

 

子どもの頃から、三橋さんのレパートリーの中でも何だか好きな歌でした。

でも、どんな状況を歌っているのかよく分からなくて()

「分からないままでいるのもなぁ」と、今更ながら色々検索をしてみたら、私と同様の疑問を持たれた方がやはりいたようで、作詞の東条寿三郎さんご本人から伺ったという解答がこちらに載っていました。

http://radioshinyabin.blog71.fc2.com/blog-entry-136.html?sp

 

蒸気機関車のマネですか!

そうやって、星屑の町を離れて故郷へ帰るんですね。「涙の中をたったひとりで」とありますから、都会にはあまり良い思い出がなかったんでしょうか。

でもメロディーとアレンジがとても軽快なせいか、敗北感というか悲壮感がありませんよね?

「ここでひと区切りつけて、田舎で再出発かな?それもいいよね!」

と言ってあげたくなります。

 

「涙の中をたったひとりで」がリフレインされていますが、この若者はきっと再出発出来る!と、後ろからそっと応援してあげたくなります。

Kiinaの歌後を聴きながら、「もしKiinaが長良のオーディションを受けるチャンスがなくて演歌を諦めていたら、こんなに心境だったのかな?」とも想像します。

 

でもやっぱり、機関車のように腕を振り回すというのはうまくイメージがつかめません()

コメント一覧

とねりこ
「未来」と「believe〜あきらめないで〜」を確認しようと、2006年のクリコンDVDファンクラブ盤をデッキに入れたら、いきなりKiinaに抱かれてペロペロしまくりのココア監督が出てきて、涙腺崩壊寸前でした。
まだちっちゃい子だったココアちゃん…

エンドロールでスタッフクレジットを確認するためにはコロムビア盤が必要だし、特典映像はFC限定盤にしかついていません。
毎回両方購入しないと、のちのち絶対後悔しますσ(^_^;)
元布団の中のお母さん
♫星屑の町〜私も、三橋さんが、昭和のレジェンドの中でも、一番好きです!
民謡出身の方なのに、リズム感も軽やかに歌われますよね
若いきよしくんの歌にも、悲壮感はありませんねっ~~
昔は、夜汽車が遠距離移動の主流でしたので、故郷の景色を思い浮かべながら、車窓から夜空を見つめていたのが、目に浮かびます
とねりこさんの『味わい尽くす〜』に合わせて、その都度のクリコンのDVDを見直す事ができるのも、「氷川きよし」の軌跡ですね*⁠\⁠0⁠/⁠*
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