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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆近江の鯉太郎〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬26

ミニアルバム3曲目「近江の鯉太郎」です。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-31740.html

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/40735/

 

こちらは正真正銘()松井先生の詩ですね。

 

日本武道館での20周年コンサートでは、まるで浮世絵から抜け出てきたような水もしたたる男振りの股旅姿のKiinaの後ろに、ファーストコンサートで「近江の鯉太郎」を熱唱するきよしくんの画像が巨大スクリーンに映し出されていましたね。

 

曲の中で歌われている八幡堀に一度は行ってみたくて、20156月のびわこホールコンサートの前に近江八幡市に立ち寄りました。

朝の八幡堀には他に誰も歩いていなくて、その静けさにどこか異空間に紛れこんだ気分になったのを覚えています。

 

滋賀県はデビューの時からコロムビアでKiinaを担当されていた T村ディレクターの地元で、それで「近江の鯉太郎」を作ってもらったのだと、この時のMCで明かしてくれました。

それ以前のびわこホールの時に「きよしのお陰で故郷に錦を飾れた」と感謝されたとお話ししてくれましたが、2015年には確かもうコロムビアを退社されていて、Kiinaが寂しがっていました。

つい最近読んだ新聞に八幡堀の景観保存の記事が載っていて、「ああ、近江の鯉太郎だ!」と懐かしくなりました。

コメント一覧

とねりこ
せりさん
若い時からフットワークは軽かったのですが、学生時代はお財布も超軽くて(笑)、就職してからは時間がなくて、結婚してからは子育てで、Kiinaに出逢うまで一人旅など考えもしませんでした。

初めて泊まりがけでKiinaのコンサートに行ったのは2008年9月6日の松山市でのバースデイコンサートだったと思います。
そのせいでしょうか、「松山空港」が大好きで繰り返し聴いています。

コンサートや BS.新・BS日本のうた、のど自慢で、あちこち行かせていただきました。
もう一度人生をやり直せると言われたら海外旅行にしますか?と問われたら、やっぱりKiinaを追いかけての国内旅行を選ぶと思います。
いつもいつも慌ただしい旅程でしたが、かけがえのない経験ばかりでした。
またいつの日かの再開に備えて、足腰維持に努めようと思っています。
せり
おはようございます。とねりこさん、kiinaの作品のゆかりの地に良く足を運ばれてのフットワークの良さに感服します。八幡堀、風情がありますね。ちょっとこわもてのT村さん、懐かしいです。退社後には他の会社で他歌手を担当されているというお話をどこかで目にしましたが。松井先生の「近江の鯉太郎」も良い曲ですね。
サファイア
>20周年コンサートでは、まるで浮世絵から抜け出てきたような水もしたたる男振りの股旅姿のKiinaの後ろに、ファーストコンサートで「近江の鯉太郎」を熱唱するきよしくんの画像が巨大スクリーンに
あぁ、確かにやってました!(私は20周年のDVD持ってる)
ああいった演出、私は好きです。 これからも(と言っても復帰してからですが)やって欲しいですね♪
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