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氷川きよしについて ★ by とねりこ

Kiinaの歌声を味わい尽くす♬〜57「さいはての陽子」

さいはての陽子は、女性シリーズとしては4作目ですね。

https://columbia.jp/artist-info/hikawa/discography/COCP-32206.html

歌詞は歌ネットより。「星空のロマンス」と同じ小田めぐみ・大谷明裕コンビの作品です。

https://www.uta-net.com/song/17327/

「あおいだ小雪り」とあるは「あおいだ小雪」の誤りですね。

 

東北を舞台にしているせいでしょうか、女性シリーズの中でも好きな作品のひとつです。イントロからのギターの爪弾きも寒々と寂しげな歌詞も、いかに北の外れっぽくって。

 

正直なところ、主人公がどうやって津軽にたどり着いたのか(船で?どこから?)、今も陽子を探しているのか、思い出に浸っているだけなのか、歌詞を読みこんでももうひとつストーリーが分かりきれないところはあるのですが。

細かいことは考えず、ひたすら「寂しい」「切ない」という世界観に浸ればいいのかな?とも思います。

サビの部分の「北の果てにも 朝陽は昇る」の部分Kiinaの絶唱が心に沁みます。

コメント一覧

みつこ
この曲が出た頃はTVのきよし君に心惹かれるものがあったものの、アルバムを買ったりはして無かったので、車を運転中にラジオから流れてきた歌声になんて良い声で気持ち良く歌っているのだろうと惹かれ、最後の最果ての陽子の歌詞にビビビ!実は娘の名前が同じなんです。誰の曲?と思ってたら氷川きよしと紹介が。いっきに氷川きよしが親しい存在になったのです。TVでの氷川きよしは知っていてもじっくり歌声を聴いていたわけではなかったので、ラジオで聴いてその歌声の魅力にハマってしまった訳ですね。今TVでkiinaの姿を見ることが無いので、CDばかり聴いていますが、kiinaの声の魅力の深みは果てしなく、歌手はビジュアルも大切ですがやはり歌声ですね!
藪つばき
こんばんはー、
「さいはての陽子」聴いてみました~、kiinaさんの若い頃の歌は、あまり詳しくありませんが、聴いてみると、いつもああいい歌だなぁと思っている自分がいます。
歌詞だけを見ていると、ああ、そうなのか…というぐらいなんですが~、いざ、きよしくんなりkiinaさんなりの声が入ると、いっぺんに歌に生命が宿ると言うか、生き物のように息づいて説得力をおびてきますね。
そこに歌い手としての力量が発揮されるのでしょうか。
若い頃のきよしくん、いつもいつも一生懸命歌っていていじらしいですね。
リアルタイムで見たり聴いたり出来ていた人は幸せだったことでしょうね。
na
こんばんは。
とねりこさん、何時も曲紹介楽しみに読ませて頂いています。
さいはての陽子、当時好きで何度もリピしていました。
イントロのギターから徐々に盛り上がりっていく所が好きで。Kiinaの高音、詩の主人公になりきって、歌っているさまが切々と伝わってきます。サビの「北の果てにも 朝陽は昇る」さらに切なさが心に沁みます。
Kiinaの魂の歌声は唯一無二。
早く、戻って欲しい!
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