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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆港町十三番地〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬310

アルバム「演歌名曲コレクション19〜満天の瞳〜」の最後は、美空ひばりさん「港町十三番地」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=vrHtQkODRRk

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/158081/

 

1957年、ひばりさん20歳の時に発売されたマドロスものです。横浜生まれのひばりさんと当時所属されたのコロムビアの本社及びレコードプレス工場が川崎に(川崎市川崎君港町)あったことから、「港町」は横浜と川崎を示していると言われています。

 

オリジナル曲は第一声からひばりさん独特の歌い回しですね。

Kiinaの解説では「5年ほど前にカラオケを一度録っていて、レコーディングも済ませていたのですが、まだ年齢的に早いかな』というスタッフの意見で見送られました」とのことですが、私などにはこれの前にカバーした「柔」の方がずっと難しいように思えるのですが。

 

Kiinaは「今でも『ひばりさんの歌を歌わせていただくのは100年早い』と思いながら歌わせていただいている」とお話ししていますが、この歌も"ひばり節"にとらわれることなく、しっかりKiinaらしい「港町十三番地」になっていると思います。

ひばりさんはコロムビアの大貢献者であり、それを継ぐのはKiinaであるとの認識が関係者にもあって、「下手なものは出せない」とカバーすることにより慎重になっているのかもしれませんね。

 

今さらになりますが、このアルバムのジャケ写でKiinaと一緒に映っているのは、日本コロムビアが家電を販売していた頃の「Columbia」ブランドのカラーテレビです。

コメント一覧

チャチャチャ
おはようございます。昨日は有り難うございました。勝鬨橋のお話までして頂いて、有り難うございます。知らないことばかりで凄く勉強になります。
くるみさんの書は凄いですね。千字文と言うのですね。実際に見てみたいです。
国際フォーラムのツリー可愛いですね。毎年クリスマスコンサートの時もツリーが飾られていたのですか?写真有り難うございました。今年は淋しい年末ですね。

懐かしいテレビが写っていますね。インテリアかと思いました。下の方には丸型のチャンネルが付いているのでしょうか。

港町十三番地は年齢は感じられないようですがプロから見ると違う考えが有るのでしょうね。kiinaは力量でむずかしい曲もそう思わない歌声なので、実際には難しい曲なのかも知れませんね。
とねりこさんいつもご迷惑おかけしてスミマセン。でも新しくまなべる私は楽しみです。
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