見出し画像

氷川きよしについて ★ by とねりこ

ねとらぼ人気投票の結果が出ています♬

220()NHKFM「歌謡スクランブル」は抒情演歌集(2) Kiinaの「みれん心」がかかります。の<楽曲情報>を。

https://www.nhk.jp/p/kayou/rs/N8M9ZPVK4L/episode/re/6MJK7NKYXW/

 

ねとらぼ調査隊「氷川きよしさんのシングル曲で好きなのは?」の投票が本日0時で締め切られました。

結果はこちら

https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/2260485/vote_result/#votewidget

 

多くのファンにとって予想通りの結果だったのではないでしょうか。

どんなにインパクトのある新曲が出てきても、「白雲の城」はファンにとって心の拠りどころ、魂の一曲なのだと改めて認識させられました。

Kiinaがそうしてきたように、Kiinaから次の世代の方に歌い継いでもらいたいオリジナルの名曲は沢山ありますが、「白雲の城」だけはなまじな歌手の方にはカバーしていただきたくない。

それはKiinaの問題ではなく、いちファン(ただし熱烈な)としての私のわがままな希望です。

コメント一覧

チャチャチャ
最優秀歌唱賞の「白雲の城」とレコード大賞の「一剣」歌っているkiinaの姿を見たかったです。
チャチャチャ
とねりこさん有り難うございます。お返事を頂けるとは思いませんでした。
確かにあの時代は演歌は衰退した時代でしたね。「白雲の城」は 先を見越した最優秀歌唱賞だったと思うとkiinaに目標を与えて下さった会長始め関係者の方々、ファンの皆さんの協力のもと「一剣」があるのですね。とねりこさん有り難うございました。
とねりこ
チャチャチャさん。私は「白雲の城」にも1票入れましたよ。ファンにとって大切な大切な曲ですから。

「白雲の城」は最優秀歌唱賞でしたね。
これには長良会長の深謀遠慮があって、敢えて大賞を獲りに行かなかったのだと私は思っています。

ここからは、あくまでも私見、私の推論です。
Kiinaが演歌でデビューした頃、Kiinaは「男の子の演歌デビューは難しい」というだけでなく、演歌そのものがもう時代の流れから取り残されていました。
五木さんや八代さんがゴールデンタイムの音楽番組でアイドルたちとランキングを競っていた時代ではなくなっていました。
そんな中でKiinaは様々な奇跡的要因が(何より本人の魅力ですが)全て良い方向に作用して、「演歌歌手でありながらアイドル」という地位を獲得しました。
でも、周囲からは一発屋と見なされていましたね。それを長良会長の卓越したプロデュース力とKiinaの負けん気で「ズンドコ節」で一発屋ではなかったことを世間に認知させ、4年めに出した「白雲の城」で、股旅演歌やズンドコ節といった意外性で人気を集めたのではなく、若くても間違いのない実力がある歌手であることを証明してみせました。

ただ、いかんせん、いくらKiinaがひとりで奮闘しても浜崎さんを筆頭にしたポップスの人たちとはCDの売り上げ枚数が違います。
まずは「白雲の城」で最優秀歌唱賞を獲って、「人気も実力も兼ね備えた歌手」という世間の認知を固めた上で、時間もお金もかけて「一剣」を用意し、「今年は氷川が獲りに行きますから」と早い段階からアピール。

時代の流れを一番肌で感じていたのは演歌畑の業界の人たちだったはず。この先演歌がレコード大賞を獲る可能性があるとすれば、「氷川きよし」以外にはいないだろうというのは、コロムビアや長良会長だけでなく業界関係者の一致するところ。実力者の方々が事務所の枠を超えて会長の根回しに協力してくださったのではないでしょうか。

あとは大賞に相応しい、誰にも文句を言わせない売り上げ枚数です。Jマネさんは「氷川を男にしてやってください!」と声を涸らし、それに応えてファンクラブ総出で協力しましたね。

Kiinaはレコ大が決定した時も、周囲の歓喜とは別に「自分の力ではなく周りが頑張って関係者がいただいた賞。自分が泣いちゃいけない」と自分に言い聞かせていたと、事あるごとにお話ししていました。「いつか自分の力で大賞を獲りたい」と。
浜崎さんに対しての悔しさより、Kiinaにとってそれはずっとずっと悔しいことだったのではないかと、私は思っています。

あくまで、私の中で作り上げたストーリーです。
本当のところは当事者しか分かりませんね。
チャチャチャ
「白雲の城」絶対王者ですね。あえてこのお部屋の人、私もですが白雲の城はさけて外の曲を選びました。でもやっぱりこの曲が一番でしたね。kiinaがこの曲を歌われる時は必ず前口上で大事な一曲です。と言われ歌われます。歌声も素晴らしいし歌っている姿にも聴いている私達を感動させられます。
これは聞いてはいけない事かも知れません。誰も触れようとしないですね。
この曲がリリースされた頃は私は歌番組を見ていません。しかし母はカセットテープ入れの中に白雲の城と番場の忠太郎のテープが入っていました。売れていたのだと思います。「白雲の城」がレコード大賞が取れなかったのが不思議です。一剣も素晴らしいですよ。でも と思うのです。
あの年は浜崎あゆみさんが大賞でした。それも三年連続でした。kiinaは悔しかったと思うと悲しいです。とねりこさん、この話はしていけなかったら無視して下さい。
izuchan
やはり白雲の城でしたね。この歌は、別格ですものね。私は、これを予想できたので、あえて他の好きな曲を投票しました。
白雲の城、私も他の人には歌って欲しくない、いや、歌う事が出来ない曲だと思っています。以前の歌謡コンサートか歌コンで、ゆうと君が、kiinaの歌で、歌ってみたい曲は何かと訊かれた時に、この曲を言ってました。憧れは憧れでわかりますが、「それは、ちょっとやめてほしいなぁ…」と正直思ってしまいました。これは、あくまでも、私の1ファンとしての心の声です。エゴっぽいかな?
多くの後輩が、kiinaの歌ってをカバーして、後世に繋げていってくれるのは嬉しいですが。kiinaがひばりさんや村田さんの歌をカバーしてグレているように。
き〜ちゃん
ランキング、やっぱり「白雲の城」でしたね。白雲の城には忘れられない思い出が……きよしファンになって私のお初のコンサート、18年の5/26、バスで段差の揺れが身体に響いて痛む身体で参加した、夫付き添いの上での地元仙台コンでした。私の初コンでしたので、当時TwitterのDMで「ふれあいコーナー」があるからメッセージ書いたほうが絶対良いよって、当時できたきよ友さんから教えてもらい、当日会場で初めてメッセージを書き、その時、質問として白雲の城を歌っているときどんな思いで歌っているのか教えてほしいって書きましたら、ふれあいコーナーにほんとに当たってビックリw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w
きよし君が無心でって答えて下さり、ステージ上のきよし君と西さんと、遠く離れた席からお話しさせていだだき、サイン色紙も頂戴できたという、まさしくビギナーズラックでした。
ファンきっかけの曲はYouTubeで偶然見た第50回の有線大賞の時の男の絶唱でしたので、この2曲は忘れられない曲となっています。
白雲の城、今でも襟を正すような思いで聞いてしまいます。
とねりこ
この年の6月下旬に神楽坂の小洒落た和風レストランで西さんを囲んでのランチ会が企画されました。
その時西さんがお話ししてくれた"ひが美ちゃん"の衣装の顛末と、秋田コンでのMCでおふたりが面白おかしく報告してくれたホヤホヤのお話しと、少し違っている部分があるなぁと思ったのですが。
ともかく、Kiinaが大変な熱意を持って西さんの衣装を揃えたのは間違いありません(^_^)

西さんというキャラクターだから、Kiinaのためにどんな扮装もしてくださったんですよね。
サファイア
こんにちは。
やはり「白雲の城」は強い!!次点の倍以上の票差がありますね(確か昨年もそうだった気が…)。
私も、票的には他の曲に入れましたが、紅白で熊本城(でしたよね?)の前で歌唱した姿は、あまりの美しさに今でも私の脳裏に焼き付いてます。
のびゅうこ
ネトラバ投票結果
白雲の城は別格として何曲選ぶなんて
むずかしい選択でしたね
選びようがないです


たびたびお邪魔てすみません
仙台コンのときは青葉城に行くことしかできませんでしたが(夜の部)
翌日は角館を散策桜は終わっていたけど
宿の送迎車で秘境の夏瀬温泉[ 都わすれ]で
日帰り入浴とお食事を楽しみました
あとで皆で大笑いしたのですが なんかカップルさんたちのお忍びの宿みたいだったねと~  きよ友さんたち4人組はどうおもわれたのでしょう

本当はきよしさんやとねりこさんたちが行かれた内陸縦貫鉄道に乗ってみたかったねのですが~

いまは無くなった秋田県民会館 千秋公園の散策ツツジ祭りの最中でした
入り待ちしたり ホテル内では空いているからとランクインが上のお部屋に案内していただいたり
楽しい思い出がいっぱい
コロナ禍前後から東北公演が少なくなりファンの方々は寂しいおもいだったかもしれませんね

あとで帰りの新幹線横手で下車してきよ友さんたちを主人の実家へお連れすればもう一泊できたのにと残念な気になったのですが
きっと興奮していて気がまわらなかったのでしょう

ながながと私的なコメントでごめんをなさい
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事