こんにちわ。医療事務科担任の坂本です。
もうすぐ節分ですね背景も変えてみました
さてさて、医療事務科は残すところあと授業が7日
毎朝、点呼をとりながら、あと○回か・・・とちょっぴりサミシイ気分になっています
でも学生にとっては、学校生活の終わり=社会人生活のスタートなんですよね。
これからは医療人としての日々がスタートです。
というわけで、先日病棟クラークとして総合病院にて勤務をしていらした先生に
特別講義をしていただきました。
「医療事務って事務ですか、医療ですか?」という質問から
始まった授業。
まずは学生たちが自分の考えを書き出してみました。
医療事務っていうと「事務職で安定している」というきっかけで
希望する人が多いですよね。
でも働く場は医療現場。
医療人としてのマインドがやはり大切になってくるんです。
せっかくだからやりがいをもって長く働き続けたいですよね。
今回の特別講義がみんなの力になればいいなと思っています。