新学期も始まり、いよいよ春本番の季節到来です。
が、今、大阪をはじめ都内でもコロナの感染が拡がっています。
東京もついに「まん延防止等重点措置」が適用となりました。
一人一人こんなに努力しているはずなのに、と、結果につながらないコロナの恐ろしさを
実感しています。
おうち時間がまた増えるのでしょうね。
そんな折、家中あちこち整理していて、以前受講していた手織り機で織った作品たちを
見つけました。
久しぶりで紐解いてみたくなりました。
卓上手織り機 カランコ
卓上型とはいえそれなりに大きいので、今は大きな洋服ダンスの上が収納場所となっていす
まずは麻糸を使ってのランチョンマット。
これは今でもティータイムに登場しています。
こんな風に
綿の結束糸で格子柄の学習で織った作品。こちらはテーブルランナーとして使えます。
無地とよこ縞、たて縞の実習で制作したテーブルセンター。
これはたて縞となります。
そして実習最後の作品は壁掛けです。
この他 綾織り、はさみ織り、など楽しく織り上げた記憶があります。
ノッティングやつづれ織りは敷物や壁掛けなどに応用できます。
懐かしい作品たちですが、また手織り機を取り出して制作するのは
ちょっと無理かなと思ったひと時でした。