令和元年の今年は大きな災害に見舞われた大変な年となってしまいました。
まだ復興もままならない地域もありますが、その代わり温かなボランティアの方達の
大きな力も忘れることができません。
くる年が穏やかで幸せな年となることを願ってやみません。
また最後の締めくくりはこんな手編み作品のご紹介で。
トルソーに着せてみました。
シンプルな作品となりましたがすっきりと着こなせるのではと思っています。
皆様にとって新年が健康で幸多い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
令和元年の今年は大きな災害に見舞われた大変な年となってしまいました。
まだ復興もままならない地域もありますが、その代わり温かなボランティアの方達の
大きな力も忘れることができません。
くる年が穏やかで幸せな年となることを願ってやみません。
また最後の締めくくりはこんな手編み作品のご紹介で。
トルソーに着せてみました。
シンプルな作品となりましたがすっきりと着こなせるのではと思っています。
皆様にとって新年が健康で幸多い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
このキャスケットは我が家の初孫が2歳になったときに編んだものです。
孫の成長をいとおしみながらせっせと手を動かす喜びは、何ものにも変えがたいものがありますね。
随分前のことですが、久しぶりに古いアルバムを紐解いていた際、懐かしい写真を見つけました。
息子に編んだつりズボンと帽子。
結構お気に入りでした。
その後、親戚の子が着てくれたりと手元から離れていき現在はどうなったかゆくえ不明です。
もし手元に残っていたら今度は息子の子供(孫)に着せてあげることが出来たのになあ、
などと想いをめぐらせていて、ちょうどそんな折このキャスケットに出会い編み上げたという
いきさつがあったんです。
このキャスケットもすでに今は手元から旅立ってしまいましたが。