こんばんは採用チームのS.Hです
今回は営業部のお仕事の細かい所にスポットを当てて見たいと思います。
私たちが扱っているモノは一つ一つがお客様に合わせたオーダーメイドの商品です。
湿気りにくい包材が欲しいと言われれば酸素・水分の透過度が低いフィルムを使ったり、既存の商品に文字を足したいと言われればハンコ(版)から直したりと、お客様のニーズに合わせて「より良い製品をより早く供給」するために努力を重ねています。
しかし、ここで問題になってくるのが
「値段」なんです。
勿論、高いフィルムもあれば易いフィルムもあります。加工が難しい商品があれば加工しやすい商品もあります。
その中で、みーんな同じ値段!
と言うわけにはいかないんですね・・・
やはり会社として操業して行くには「利益」を出さなくてはなりません。
出来れば高く買っていただきたいです。
ただ、高く売る事ばかりに専心しているとお客様が「潰れる」「ライバルの会社へ向いてしまう」と言った長期的に考えてマイナスな事が起きてしまいます。
ですから、お客様も会社もダブルウィンな関係が保てるよう、仕事に取りかかる前には必ず「見積もり」というモノがついて回ります。
この値段でどうでしょう?
その値段ならお願いできます。
それこそ1円・・・いえ何銭の単位まできっちりと!
ある会社の方が
「大の大人になって1円より少ないお金で必死になるなんてね」
と苦笑いをしながら話してくれたことがあります。
確かに、仕事を始める前までは銭なんて言う単位を気にしたことはありませんでした。
だって、日本には銭なんて硬貨はないのですから・・・
ただ、無いからと言って見くびると大変なことになります。
例えば本来の価格より10銭安く見積もってしまったとします。
すると・・・
12,000m刷るとしたら、1200円もの差がでてしまいます。
それが1ヶ月続くと・・・約20日×1200円
それが1年続くと・・・
それが10年続くと・・・
徐々に損失が大きくなってしまいます。
私も最近見積もりをする機会が多くなって来ましたが、まだ細かな所でミスをしてしまいます。現段階では先輩・上司の方に確認いただいているのでお客様の所へ間違って発信と言うことはないのですが、
もし、全く割に合わない、むしろやればやるほど損失が出てしまう見積もりをしてしまったら・・・
基本を忘れず、焦らず正確に1銭の単位まで気を抜かずこれからも見積もりをしていきます。
文字だらけで読みにくいかと思いますが、お仕事の紹介でした
それではまた
H.S
今回は営業部のお仕事の細かい所にスポットを当てて見たいと思います。
私たちが扱っているモノは一つ一つがお客様に合わせたオーダーメイドの商品です。
湿気りにくい包材が欲しいと言われれば酸素・水分の透過度が低いフィルムを使ったり、既存の商品に文字を足したいと言われればハンコ(版)から直したりと、お客様のニーズに合わせて「より良い製品をより早く供給」するために努力を重ねています。
しかし、ここで問題になってくるのが
「値段」なんです。
勿論、高いフィルムもあれば易いフィルムもあります。加工が難しい商品があれば加工しやすい商品もあります。
その中で、みーんな同じ値段!
と言うわけにはいかないんですね・・・
やはり会社として操業して行くには「利益」を出さなくてはなりません。
出来れば高く買っていただきたいです。
ただ、高く売る事ばかりに専心しているとお客様が「潰れる」「ライバルの会社へ向いてしまう」と言った長期的に考えてマイナスな事が起きてしまいます。
ですから、お客様も会社もダブルウィンな関係が保てるよう、仕事に取りかかる前には必ず「見積もり」というモノがついて回ります。
この値段でどうでしょう?
その値段ならお願いできます。
それこそ1円・・・いえ何銭の単位まできっちりと!
ある会社の方が
「大の大人になって1円より少ないお金で必死になるなんてね」
と苦笑いをしながら話してくれたことがあります。
確かに、仕事を始める前までは銭なんて言う単位を気にしたことはありませんでした。
だって、日本には銭なんて硬貨はないのですから・・・
ただ、無いからと言って見くびると大変なことになります。
例えば本来の価格より10銭安く見積もってしまったとします。
すると・・・
12,000m刷るとしたら、1200円もの差がでてしまいます。
それが1ヶ月続くと・・・約20日×1200円
それが1年続くと・・・
それが10年続くと・・・
徐々に損失が大きくなってしまいます。
私も最近見積もりをする機会が多くなって来ましたが、まだ細かな所でミスをしてしまいます。現段階では先輩・上司の方に確認いただいているのでお客様の所へ間違って発信と言うことはないのですが、
もし、全く割に合わない、むしろやればやるほど損失が出てしまう見積もりをしてしまったら・・・
基本を忘れず、焦らず正確に1銭の単位まで気を抜かずこれからも見積もりをしていきます。
文字だらけで読みにくいかと思いますが、お仕事の紹介でした
それではまた
H.S
新規開拓でも既存のお客様でも
見積もりは交渉の上で大事ですよね。
営業部のお仕事紹介ありがとうございます☆
S.N