1月12日(土)にアイクラスのトライアウトが実施されました。内容は身体測定、体力測定、実技で行われました。
トライアウトを実施するのは、この年代にトライ&エラーを体験してほしいという想いがあります。合格する喜びをもって自信を深めること、不合格でその悔しさをバネに頑張ること。どちらも貴重な経験です。
将来トップ選手になるかどうかは、この年代では未知数です。部活動から強くなる者、バレー教室や卒業したスポ少でお世話になりながら練習を重ねる者、その選択肢のうちのひとつがクラブであると考えています。だからトライアウトで不合格になったとしてもその悔しさをバネにトップ選手になってもらえたら、または人間的に成長ができたのであれば、このトライアウトの意味は十分あったと思っています。
部活動、クラブ、スポ少、教室、子どもたちにとって強くなる方法はさまざまです。どのルートからも強い選手が出てくれば日本は強くなるでしょう。。だからこそ、競技にとってその選択肢や受け皿が多く充実していることが重要になってきます。
トライアウトの結果で歩む道はそれぞれ違ってきますが、受験したみんなが強い選手に成長することを祈っています。
トライアウトの合格の基準は何なのでしょう?
選手の行なうプログラム「内容」についても、「Top、Top」でありますよう期待しています。