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仙台ジュニアスポーツインテリジェンスプログラム
(仙台JSIP)
色川冬馬監督率いる
南仙台ボーイズさんたちと合同受講も
今回で3回目
今回は、仙台89ERS営業部マネージャーの
藤野哲平さんから
『 すべてを夢のプロセスへ
~プロスポーツ業界って 』
と題して、お話ししていただきました。
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藤野さんご自身の歩みや
プロスポーツチームについて
お話しいただきました。
「 たくさんの失敗や思うように行かないことを経験したけれど
すべての出来事が、今の仕事の役に立ってる!
今、やっていることが役に立つかどうか
未来にならないと分からない!
その時に夢中になっていることをとことんやろう!」
と中学生にメッセージをくださいました。
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質問コーナーでは
ずっとキャプテンを務めていたという藤野さんに
『 キャプテンとして大事にしていることはなんですか? 』
と質問がありました。
藤野さんは、
「 キャプテンとして60人もの部員をまとめるのは大変だったが
全員をまとめるためにも、一人ひとりとのコミュニケーションをとり、
名前を呼んで距離を近づけることが大切だ。」とお話くださいました。
また、
『 日米のスポーツ文化の違いは?』との問いには
「アメリカは、『play ball』と言うとおり
すべてのスポーツは遊び!という感覚だ。
だから笑っているし、いつも楽しそうだ。」
日本人にスポ根とは大違いのようだ。
また、
「指導者は長所を伸ばす指導法なので
型がなく、日本人から見るとフォームもなにも
めちゃくちゃ。
でも、重要なポイントだけを指導し、後は
『あなたらしさを大切にしなさい。』
と、アドバイスされる。
上手くいくと、自分よりも喜んでくれる。
おかげで、競技そのものを好きになれた。」
と、お話くださいました。
藤野さんは、講演の間中
『辛い時も、仲間がいてくれたから頑張れた。』
『仲間と野球をやる楽しさがあったから
自分のモチベーションを保つことができた。』
と仲間の大切さもお話くださいました。
最後には、ひとりひとりと握手をしてくださり
選手たちも藤野さんのパワーをいただき、
感激していました。
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『 好きなことに夢中になる 』
それを大事に、世界に羽ばたく選手が
この中から生まれることでしょう!
お忙しい中、中学生に貴重なお話をいただき
本当にありがとうございました。
(仙台JSIP)
色川冬馬監督率いる
南仙台ボーイズさんたちと合同受講も
今回で3回目
今回は、仙台89ERS営業部マネージャーの
藤野哲平さんから
『 すべてを夢のプロセスへ
~プロスポーツ業界って 』
と題して、お話ししていただきました。
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藤野さんご自身の歩みや
プロスポーツチームについて
お話しいただきました。
「 たくさんの失敗や思うように行かないことを経験したけれど
すべての出来事が、今の仕事の役に立ってる!
今、やっていることが役に立つかどうか
未来にならないと分からない!
その時に夢中になっていることをとことんやろう!」
と中学生にメッセージをくださいました。
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質問コーナーでは
ずっとキャプテンを務めていたという藤野さんに
『 キャプテンとして大事にしていることはなんですか? 』
と質問がありました。
藤野さんは、
「 キャプテンとして60人もの部員をまとめるのは大変だったが
全員をまとめるためにも、一人ひとりとのコミュニケーションをとり、
名前を呼んで距離を近づけることが大切だ。」とお話くださいました。
また、
『 日米のスポーツ文化の違いは?』との問いには
「アメリカは、『play ball』と言うとおり
すべてのスポーツは遊び!という感覚だ。
だから笑っているし、いつも楽しそうだ。」
日本人にスポ根とは大違いのようだ。
また、
「指導者は長所を伸ばす指導法なので
型がなく、日本人から見るとフォームもなにも
めちゃくちゃ。
でも、重要なポイントだけを指導し、後は
『あなたらしさを大切にしなさい。』
と、アドバイスされる。
上手くいくと、自分よりも喜んでくれる。
おかげで、競技そのものを好きになれた。」
と、お話くださいました。
藤野さんは、講演の間中
『辛い時も、仲間がいてくれたから頑張れた。』
『仲間と野球をやる楽しさがあったから
自分のモチベーションを保つことができた。』
と仲間の大切さもお話くださいました。
最後には、ひとりひとりと握手をしてくださり
選手たちも藤野さんのパワーをいただき、
感激していました。
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『 好きなことに夢中になる 』
それを大事に、世界に羽ばたく選手が
この中から生まれることでしょう!
お忙しい中、中学生に貴重なお話をいただき
本当にありがとうございました。
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