TEAM i History

トップアスリートを育成するスポーツクラブチーム。

東北アイリーグの取り組みが、河北新報に掲載されました。

2022年10月11日 07時34分10秒 | girls teami
10月8日の河北新報の朝刊にて
東北アイリーグの取り組みを紹介していただきました。



9月の「東北アイリーグ2022」開幕の際に
取材に来ていただき、東北アイリーグについて
「 +W ともに生きる 」のページにて掲載されました。
Web版はこちら

勝利至上主義からの転換、東北でも動き 小中学生スポーツ大会 「全国」より育成主眼 | 河北新報オンラインニュース

 「行き過ぎた勝利至上主義」を理由に柔道個人戦の全国小学生学年別大会が廃止されるなど、心身が発達途上にある小中学生のスポーツ大会を見直す動きが見られます。東北で...

河北新報オンラインニュース

 


独自のルール バレーリーグ発足
選手育成に主眼を置いた新しいバレーボールの大会
と紹介していただきました。

実は、10月初めには
さらに新しい取り組みをしたんです。

10月2日は、東北アイリーグのチーム
WINDS、owls、TEAMi、TEAMi仙台、TEAMi福島、リガーレ仙台ジュニアが
集まり、選手をシャッフルして、ゲームを行いました。



これまで対戦したとはいえ、初めて話した選手同士も多く
初めはかなり緊張していた様子でした。
名前を覚えたり、ポジションを確認したりしながら
すこ〜しずつ距離を縮めていきました。
監督も、くじ引きで、各チームにつきました。



試合中は、ユニホームの鮮やかなこと
統一されていないカラフルな色合いが
また斬新な風景でした。

全員がセッターを経験できるルールにしたり
いつもと違うポジショニングに戸惑い、失敗もありながらも
ゲームを進めながら、自分たちなりのポジショニングを考えたり
チーム毎の約束を自分たちで決めたりしていました。

午前と午後、チームを変えながら
できるだけたくさんの選手同士が組めるようにしました。

午前も午後も
owlsの名将・綱島コーチのチームが優勝!
今回、企画・運営してくださったWINDS佐藤圭介コミッショナーより
クレープのご褒美が授与されていました!!



今回の試みにより、
選手たちの距離がグッと縮まった気がします。

10月末に、リーグ戦の第2節がありますが
知り合った選手との戦いもまた面白くなりそうです!!






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