ハマカフェの久巫女です
こちら、約10年前のブログ記事です
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占いで見てはいけない事
死や病気
不倫恋愛や略奪愛
勝負事や合否などの結果
この様な事を見てはいけない・・・・とはいえ、
占いへのニーズは、
このような、行き場のない
どうしようもない願望や、途方もない想い
ですよね。
大昔は、情報も少なく
精神修養や感情を整理するとか解放するメソッドが
特権階級や帝王学のような奥義とされていた時代までは、
何も心に準備が出来てない人に
ハッキリとした結果や
途方もない願望に対する答えは
残酷に感じられたかもしれませんが・・・・
現代は、病気の告知、
余命の宣告など、
説明と同意の時代になりました。
占師がサイコパス的に感情を無にし
冷徹に
なんでも言っていいということではないですが
占いの問いに対して、
ジャッジして、
良い占い・悪い占い、聞いちゃいけない事とか、
伝えてはならない事なんて無いと思うのです。
どうしても知りたいことに対して、
「それを聞いてどうするんですか？」⇒ ジャッジ
「先のことが心配だからです」 ⇔ どんな想いを持っても大丈夫
最近では、
すごくいろんなドラマや映画で、
再現性の優れたものが多いですよね。
見ちゃいけないっていう設定で作られてないですよね。
エンタメとして作られてます。
人生そのものがエンタメです。
だから、
最終話の話を先に知りたいって思うのは自然なことだと思います。
イケない相手を好きになってしまったとしても突き進みたいと思うものです。
