占い&ヒーリングスペースハマカフェ

命無星曜で生年四化も他宮

ハマカフェの久巫女です





命無星曜といって、命宮に主星がなく、

生まれ年で見る生年四化も

全て他宮という人・・・・


身の置き所が大切になってきますが、

ある程度の年齢になると選択の幅が狭くなるので、

現実的なお話しだけさせていただきました。


一歩間違うと、彷徨い人になりかねないですね。



命無星曜の人は、他人からの影響も強く受けやすいので、

良い本に出合って、

本を通じて何かを学び取るのも一つの方法です。




それと、生年四化ABCDのある宮の人や

場所へ行くこともお勧めしました。

(父母宮にAB)

自分が頑張ったり・苦労したり

矢面に立ったり・責任を全うするほどのことを任されたり

することは、考えにくいので

なんとなく手ごたえを感じにくいような物足りなさが

どうしても付きまといます。









過去記事からのコピペです

紫微斗数とかかわるようになってから、
 
 
活用方法というのか超解釈というのか、
 
暇さえあれば、

ネットで調べたり、本を読んでみたり・・・・


それで、ばったり出会ったのが
 
四端説 
っていうのです。
 
 
ちゃんとした古典や漢詩は勉強したこともありませんから、
(中学や高校でなんとなくやったかな??くらい)

初歩の初歩・・・・の

孟子 入門を読んでみました。


四端説については、1ページくらいしか書かれてなくて、

なんかもっと、追及して調べたくなって

目の前の

四端説 の4つ標語のように貼っています。

もっと知りたい!!!っ~~~~
 
 
最初に興味ひっかかったのは、半年以上前の出来事です。


それで、また本屋で孟子の入門っぽい本があったので、

パラパラっとみて、

すこしだけ、解説が長くなってたものがあったので

また買ってみました。

「ビギナーズクラッシック 孟子 佐野大介著」
 角川ソフィア文庫



四端説の 4つは

A 惻隠そくいんの心 仁
B 羞悪しゅうおの心 義
C 辞譲じじょうの心 礼
D 是非ぜひの心 智

と・・・・

この、ABCDは 私が勝手にくっつけてます笑

紫微斗数の四化みたいに~


でもなんとなく、ハマるような気がしました。


D 化忌 是非ぜひの心って

まさに!!って思いました。


でも是非・・・・を追求していくと・・・智へ

ということなのか?
 
陰陽五行では、「智」は水です。

化忌の五行は 水ってことで

水繋がり。
 
 
羞悪の心は、不正や悪い事をやっつける義のことです。

やっぱり、B:権 が当てはまっているかな・・・・笑


 
生年四化があるべき宮・・・に入っていない人は、
 
責任を全うしようという意識があまりなくて、

良く言うと、周りの人が何とかしてくれ・恵まれた環境で、

本人はそんなにも、頑張る必要が無かったりします。
 
 
 
孟子入門の解説の文には、

この四つを持っていなければ人じゃないし、

せいぜい誰かに使われる人で終わり。
 
 
 古人はなかなか・・・厳しい言い方ですね・笑
 
 
 
 
 
 
生まれた時点では、

まだ仁・義・礼・智も


萌芽・ほうが 種や苗の状態なので、

これを伸ばしていくのは自分次第。


ただ、この四端説の「4つの心」があったとしても、

生きているうちに少しでも

生まれた時よりも少しでも

成長させたいものです。

 
しかし、伸ばし育てていくやり方が、

自分の強い意志で、孤独に打ち克ちながらなのか・・・

 
誰かに尋ねたり・教えてもらったり・導かれてとか
 
それは、みんな違うのです。


紫微斗数の基本概念には「佛学ふつがく」があります。

仏教の因果応報の考えもそうですし、

いま世間では、スピリチュアルブームで

キリスト的考え方やハワイ的な考え方なんかも

真新しさから、受けれている方も多いと思いますが

(もともとクリスチャンならともかくですが・・・・)


墓が寺にあるから仏教という程度の仏教的意識しかなくても、

日本人として日本に生まれてきた意味は、

日本人的集合意識の中と考えると、

その中には仏教的思考や発想も誰から教えられたとか

なんとなく・・・・的なわかったような感覚からくる、

人としてどうあるべきか?

紫微斗数命盤から教えられることはたくさんありますよ。







 
 
 
 
 
 
 
 
 



参考図書をもとに・・・・独り言としてかいてますので、

転用すると危険です!!笑

お気を付けください。
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