ハマカフェの久巫女です
2019年12月19日の記事再投稿です。
むうん ムーン🌙🌙🌙!?
無運についての考察です。🌈
紫微斗数などの命理・・・運命や宿命を見る占いにおいて、
無運 むうん というワードがあります。
え???
運がない?なによ?
大凶ってなによ?
紫微斗数や四柱推命は、10年サイクルで
大限 大運 でのくくりでどんな運勢なの判断し鑑定します。
良い星回りや貴人星や調候とか身旺・・・・・
そのようなものが回ってくると、
運勢はかなり底上げされて成功しやすかったり
何かとチャンスが多くて
仕事など社会運もハッキリと良くなります。
しかし、
そういうものが全く働き盛りの30代~50代60代までに、
ない場合、
無運という判断になります。
10年間まるまる無運であっても、
ところどころでは、良い星や貴人星が必ず訪れます。
といっても、
無運という言葉をそのまま取り扱っていいのでしょうか?
無運というのは、
言葉としてはオカシイのです。
何人も宇宙の摂理から外れて例外として存在するのは無理です。
運が無いとかチャンスがないとか、
無になるのはかなり難しいでしょう。
むしろ、無になれるならば
「空」になるチャンスであり
無限の空間を自由自在に扱えるスゴイ状態です。
占いの結果をうのみにしてはいけませんよ
ときどき、
ほかの占いの先生に良くないことを言われて
それってどうなんですか?と
よく質問を受けますので、こういう記事を書きました。
観測者問題!?
鑑定者:占師が
どんな人、
どんな視点でどんな考えやどんなゾーン・・・・
何を目的として占い鑑定してるか?で
占い鑑定をしてもらう人の未来・結果も変わりますよ・・・