ハマカフェの久巫女です
1月末に、恒星占星術の新刊が発売されまして、
ゲットしました!
なんといっても、星座にまつわる神話や星のエピソードが好きです。
数年前に、知ったときは、
とにかく、自分や家族やいろいろな人の恒星をピックアップして、
どういう要素をもっているのか、
恒星によるキャラ設定
物語や小説とかマンガを描くときに、
その人物像、キャラ設定をする
生まれる前にどんな設定してきたんだろうか?
40~50年ぐらい生きてみた、
成功や成果や
派手に激しくわかりやすいヤツだど、
そういう手段で確かめるまでもなく、
ハッキリ、わかるから自覚できます。
ところが、
じんわりとしたテーマをキャラ設定にしていた場合、
それを言語として表現しようがないことがあります。
なにが自分の人生の目的なんだよ???
なにをもって・・・
成功してるって認定してよ!?
え?モブキャラ?
しょぼい・・・・
栄光や力強く沢山、パワフルで元気いっぱい
こういうわかりやすく確認できたらいいんだけど・・・・
恒星占星術を独学で書き出し作業してたときに、
ロイヤルスターが目につきました。
素敵ですよね、言葉の響き。
ロイヤルスターをキャラ設定にもってきてたらいいのに。
ロイヤルスターを持っていたら、
その人となりは、見えない威厳を放っています。
四柱推命でいうと、
天干に、甲と己の甲己干合があるかんじです。
甲己干合をもっていると、
風格というか動じない雰囲気を放っています。
しかも、甲己干合の読み方、
こうき かんごう
高貴じゃん!
ロイヤルですね!
ロイヤルスターがキャラ設定に入ってなかったら
目立つことをしない方がいいということが、
最近の気づきです。
人にはそれぞれの役割があります。
ロイヤルならロイヤルの事をして、
研究者なら研究者としての事をして、
表に出るから優秀とは限らず、
裏の働きが劣っているということでもないのです。
土の時代、物質主義・成果主義・拝金主義のときは、
たくさん所有し数多く目立った方が成功でした。
風の時代、
魂の目的に沿って自分の色を発光・発色させること
違いは役割で、
ただ一つの魂の目的
抽象的であるけれど、
魂の目的だけが自分の人生を導いてくれます。
たくさん所有・目立ったことだけをするのは単なる強欲ですねって
執着と強欲も役目であればそれでいいんじゃないって感じでしょう。
執着や強欲を持ち続けるためには、
魂の目的を無視しないといけない場面も多く、
それは虚しさとの闘いが続き、
虚しさを埋める事が強欲であるモチベーション。
こうなってくると、
生きていながらにして地獄のネズミの車輪なのです。
恒星占星術の本でいろいろな気づき
知る喜びです。