貴人とは・・・本当に貴い事って

ハマカフェの久巫女です

東洋系の占いの用語にはなにかというと

貴　とうとい　（字のとおり　貴重なこと）

貴人　きじん　（助力を与えてくれる人など）


よく登場します。



この「貴い」ことの基準も時代で違うと思うのと

その人それぞれの価値観や受け止め方で

違ってくるように感じています。


天乙貴人が命式にあるといいけれど

その分自分で頑張らなければならないけれど・・・・

何を頑張ったらいいですか？！

ってこともよくあります。


何が素晴らしいのか・・・・自分のことは自分では

わかりにくいということもありますよね。




話は戻って・・・・笑


貴い　基準はひと昔前だったら

気品がある　親孝行とか良い人とか家柄が良い人とか

行いが品行方正で曲がってないとか法律やルールを守る人など


現在は？

良い人というのがわかりにくい時代なので

見た目でいい人かどうかの判断はできませんね。


借金をしていい暮らしぶりを見せてる人もいますし

表向きの形だけ取り繕って裏がある人もいます。

常識や法律やルールも時代に合わないものを遵守しすぎると

へんな堅苦しさや意固地なかんじもします。


貴いということの捉え方も人それぞれですし


すると一番は純粋に絶対的なものが備わっていて

見た目の立派さ　表向きの形とは関係なく

ゆるぎないものでないと

貴いとは言えないように思います。


たとえるなら、

立派なホームページだからと言って

その会社の仕事が立派でちゃんとしているかどうかは

わからないということなど・・・・

お金さえ出せばウソのない範囲でいくらでも粉飾できますから。


そういうのを見抜く勘が働くかどうかは

自分の命式に　天乙貴人や月徳・天徳があるような人なんだろうか？

とか、思ったりします。

自分にとってまかせて安心の仕事をしてくれる会社なのか？とか

何かしらの得るものがあるかどうかが判断できる直観？で

自分で決められる人。





自分の命式にないよ～～～

貴くないのか・・・・ううう・｡｡｡＿|￣|○


安心してください！


回ってくる年や月や日がありますから、

大事なことはそういう時期を活用する方法もあります。


さらに、

配偶者や家族やお友達など・・・・そういう人で

自分にとっての貴人

天乙貴人や天徳・月徳貴人がいればラッキー！

その人の意見や考え方や

アドバイスなどを得られることもありますよ。