占い&ヒーリングスペースハマカフェ

今世でもカルマ発生

ハマカフェの久巫女です


ちょっと思い付きのかなり独断っぽいないようです


ふだん、紫微斗数占いに携わっていると

カルマとか宿命とか・・・・

常に考えさせられる機会が多いのです。


カルマ・・・日本語的には 業 ごう 業障 ごうしょう とか

前世や過去世での何かが原因してる。


カルマは肉体に付随しているものだから

死んだときにいったんリセットされるんでしょう

でもまた生まれ変わったら

カルマが持ち越されるとか、その時点からまた始まるのかなと


そして今世でも、カルマを作り出し・発生させているとも

思います。


ケガや骨折で体を痛めたりすると

何かの節目で痛みが甦ったり・後遺症でちょっと

不自由になったりすることもありますね。


それはわかりやすいです。


でも、不思議なことに肉体の記憶力ってものすごいな・・・と

思うことがありました。


私は長年郵便局員をやってましたが、

その前は歯科衛生士をしてました。


歯科衛生士として歯石除去(スケーリング)をするとき、

薬指の角で固定させてハンドスケーラーやエアースケーラーを

使うので、右手の薬指の角が角質化して固くなってました。

完全に辞めてからもしばらく角質化が消えず、

そして、しばらくして普通にもどりました・・が

20年以上たってるのに、ときどきその部分の皮が固くなって

剥がれます・笑

ふしぎだな・・・・まだ歯科衛生士の時の記憶があるのかな?と

思ったりします。


そして、郵便局員だったころは

5月6月は、市県民税・国民健康保険納付・自動車税納付が集中して

始まるので、

税金納付書の束を片づけるため、

だいたい数百枚~500件の納付書をやっつけます

お札をかぞえるのがものすごい量で

1件の納付に対し紙袋1個分の札束を持参する方もいましたね。


親指・人差し指・中指の指の皮がむけて、

ガサガサになってました。

郵便局員を退職したのが10年前なのですが、

いまだに、5月6月は何にもしてないのに

勝手に3本の指の皮がむけてきて、

これはある意味、肉体のカルマだ!とおもったのでした。


意識というのか本体の記憶力よりも

肉体の記憶力っていうのもすごいな・・・と

すっかり、そういう事を忘れているにもかかわらず

手や指の皮が覚えているなんて・・・笑

そして、

カルマが肉体に宿るものだとおもうので、

肉体・身体を労わったり大事にするとか

癒すことで

本体の意識で知覚してないカルマを少し消すこともできるんじゃないか?と

おもったりしました。


または、この肉体の記憶とカルマがセットで

転生後の肉体も

私の3本の指はいつも・なぜか?5月6月は皮がむけてボロボロに

なるんじゃないか?と思います・笑

生きている間にもしも、この症状がで無くなれば

転生後の肉体のカルマの持越しもかなり少なくて済むのかな?

と、思ったりします。

原因不明の体の痛みや症状・ケガしたわけじゃないのに

というようなものは、

そういう事が原因しているのかも???(かなりの仮説です!)





紫微斗数の命盤の自分を意味する宮

命宮とか疾厄宮に、

右弼 うひつ というカルマを意味する星がある人は、


今世でカルマを作りだし発生させやすい人だと、
(久巫女の独断で・笑)

そう思います。
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