ハマカフェの久巫女です
本日、新・紫微斗数教習をおこないました。
2020年以降、風の時代以降、
紫微斗数などの生年月日時を使う占いの
暗く・重く・厳しい部分の意味を
反転させて、
反作用を上手く使い、
紫微斗数をもっと軽やかに使うことを目的にした授業に変えました。
紫微斗数は、
西洋のホロスコープを読むよりも、
簡単に、的確に占いが出来ます。
カウンセリングなどヒアリングしなくても、
ピンポイントで読み取ることが出来る上に、
長所・短所も
わかりやすく表示されているし、
ネガティブな要素もあるけれど、
旧型の四柱推命・算命学のネガティブよりかなり軽度です。
でも、身体の弱点(病気が出やすい場所など)は
素人のでもハッキリ読み取れます。
紫微斗数を学ぶことへのハードルが高い点は、
生まれた時間がわからないと、
全く使うことが出来ないというところです。
更に昔は、
命盤を作成することが1つの大きな障害で、
たくさんの表を見ながら手書きすると
本気で110個の星全部入れたら1時間ぐらいはかかってしまいます。
星を50個ぐらいに省略した命盤にしても15~30分かかるのです。
今では、パソコンやスマホ・タブレットで紫微斗数命盤を作るので、
かなりハードルが下がりました。
占いの種類もたくさんあるし、
最近は占い・タロット・オラクルカードのユーチューバーさんが増えたおかげで
占いに対して、霊能力や特殊能力や先祖代々の血筋みたいな
特別な人じゃなくても、
占いが好きな気持ちだけで占師になれると
思えるようになってきたんじゃないでしょうか。
本当にやりたいこと、好きな事を仕事にしていいなら、
占師をやってみたかった!
占いができるようになりたい!
それと、
紫微斗数が気になるみなさん、
ぜひ、紫微斗数にチャレンジしてみてくださいね。