久巫女です
2023年新年ですね!
紫微斗数的には1月22日旧暦(太陰暦)元旦になります。
個人個人での流年命宮または太歳命宮は、
その人の誕生月日で切替とみたほうが、ピタリとはまります。
1月2月3月4月生まれまでの人は、
あまり気にしなくていいと思います。
5月~以降の誕生月の人たちは自分の誕生日から切替にした方が占いは当たります。
私は11月生まれなので、つい最近流年・太歳命宮は寅宮に入った
そういう感じです。
10年の大限も自分の誕生日から切替るみかたのほうが良いですが、
10年の切替の数年前から予兆として
運気の流れが変わっていると感じている人も多数いらっしゃるので、
10年運はそこまで厳密にしなくてよいでしょう。
壬寅年はどんな年でしたか?
四柱推命や紫微斗数では
「動」の意味で、引越し・転勤・転職・スタート・リセット
動きはないけれど摩擦があった・自分以外の人達に変化があった
風向きが変わった
そういうタイミングの1年でした。
私個人のことでは、
壬寅は生まれ時刻と伏吟しているため、
「なぜ」「そうなるのか」「進んでいるはずなのに後退しているきがする」
「ものごとが逆回転しているような???」
伏吟作用をバシバシ感じました。
とはいえ、そういう一見もがいていて前に進んでないことにも
十分に意味があって、
立ち止まることもちゃんと意味がある
それを身をもって体験したことと、
必要な事が起きていたのです。
今までの人生の伏線回収(インナーチャイルド・産土神社)と
カルマの回収(亡き両親と祖母と男性性女性性の歪んだパターン・こじれた感情)と
今までにはなってしまったネガティブな想念の回収(思考グセ・口舌・口の禍いろいろ)
ものすごい収穫でした。
このタイミングに立ち止まることも、
人生はカンペキに設定されているのか・・・と
感慨深いです。