ハマカフェの久巫女です
先月ぐらいから、YouTubeでみつけた大映テレビドラマ
とくに、印象的だったのがヤヌスの鏡です。
物語としては突拍子もないんだけれど、
家族や学校や学校の先生はこんなかんじだったよなーー
大人に物申すこと自体が反抗的だとされて、
理由も聞いてもらえず、
大人や先生に殴られるのは、
ドラマだから大げさだということでなく、
これが日常の普通だったのです。
スターシードや繊細な人が
こんな昭和の時代を生きていくことは地獄だったよね。
個人を尊重することはなく、
世間体や社会やお家のを守ることの方が優先順位が高かったので、
繊細な人は感情を先ず凍らすことで
なんとか生きていくことしかできなかった時代でしたね。
感情が暴れそうになると、
体の不調に置き換えて、体調不良という形でしか
感情を表現できなかった昭和のスターシード。
スターシードが、ライトワーク・世の中に光を灯す役目を果たす前に、
こんなはずじゃなかった?
家族や先生や周りの大人につぶされて、
スターシード計画は失敗だったんだろうな。と思います。
地球人の手ごわさが想像以上のもので
スターシードはお役目ご免ってことだろうな・・・
大映テレビシリーズを見ながら、
スターシードのほとんどが、
土着民になる事を選んだのだろうと思います。