占いなんてそういうもの

占いって、必要な人とそうでもない人がいるんだろうなと・・・

思うのです。

占った事で、占いを勉強したこと、運命を知ったことで、

その時点で、選択肢が並べられて、

それからは、自分の人生を選べるようになるからです。

だけど、占いを必要としてない人、

運命なんて知る必要ないと感じている人は、

今の生き方を受け入れているというか、

そんなものだろうとか、

変わらない物だと思っていたり、

もし、占うような事があって鑑定を受けても、

受け入れないつもりでいる、

いい話があれば、そこだけは信じてみようとか、

そういう風に思っていると思います。

占いをしようという、きっかけとして、

大運（１０年ごとの運勢）が変わる節目、

年運で良くない年を迎えていた場合、

そういう時に、割合占いや運命と

向き合う機会になりやすいと思います。


これは、一般論でもあると思うのですが・・・

柔軟性がある人ほど、怪我が少ないのです。

スポーツでも、体が硬いと、

間接を傷めたりとか、突然走ってアキレス腱切れたり、

筋違いなどになってしまったり・・・

柔軟性のある人は、関節など節目が柔らかいので、

クッションになって、ちょっと運動不足でも、

突然激しい運動しても、意外と大丈夫だったりすると思います。

これは、生き方とか、

いろんな事も同じだと思うのです。

厳しい運命だとしても、受け入れたり、

苦いアドバイスや現状も受け入れて、

柔軟に自分の糧に変えていける人は、

大きなトラブルも、小さなトラブルで済んだり、

無難に乗り切れたりするものだと思います。

運がいい人は、

物腰柔らかい、臨機応変、些細な変化も見逃さない、

自分の欠点も良く自覚できる人、

そういう人は、どんな生年月日であっても、

いい人生送れるように思います。