突然ですがデミオ君です。 19年式DYスポルトであります。
4万キロ台前半のを車検整備仕上げでもって二年付きで50万強で購入。 以来、もうじき二年が経とうとしてますが・・現在は7万キロを越えていますね。
昨年は糸井神社様と共に伊勢神宮にも行きました。 とかなんとか、とにかく一度に走る距離が長かったりします。
普段の足はまだアルト号が頑張ってくれているからして、週末になると気分転換(?)も兼ねてデミオ君と共に遠征を繰り返していますOK
・・・・・・・・・・・。 ところが気がつけばなにやら変なビビリ音が・・・・・。 あれ? いつからだろう? でもまぁいいかなんて思っていて放置していたら
その手の音は小さくなることはないにせよ大きくなってくるのが世の常。 それこそてっちーさんが提唱する世の常どおり、加速時やパーシャル領域時にでもエンジン回転2100~2200あたりで
『 びぃぃぃぃーーーー!! 』 という、 異音 を通り越していわゆる 騒音 レベルのビビリが頻発するようになりました。 街中なんかは実に恥ずかしい感じです。
とうとう業を煮やしたてっちーさん、先日に我が家の車庫にてジャッキアップして、音の発生源を確認することに。
ううむ。 センターパイプですね。 触媒(コンバータ)も入っている部分でしょう。 握りこぶしで叩けばガラガラ音がします。 中が抜けて、遊んでビビリまくっているのかな?
お客様の車でもコレまで何台もの事例があります(デミオではありませんが・・オデッ○イとかその他) だからして決まりだろうということに決定。
念のためにお母様に手伝っていただいて、その音を出す状況を作り出してもらい、私は下からちゃんと確認。 OK 間違いないでしょうOK
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仕事でお世話になっている部品屋さんに中古品を発注してもらい、そのまま私に流していただきました。 それでも税も込めると一万五千円からおつり程の金額です。 うううむ。
まぁそれであの忌々しい異音から開放されるのならと、届いたセンターパイプの状態を確認した後に早速の装着・・・・。
心配したネジの固着も無く、すんなりと緩んで無事に問題のパイプを取り外して念のため握りこぶしで叩いてみるとあれ!? なんともねーべ。 あれ?
ここで一気に非常事態に陥ったてっちーさん。 嫌な予感が溢れまくる中、とにかく送られてきた中古のパイプを難なくとりつけ、試走です。
最初のうちは音がしないのでコレはもしや!? という淡い期待も抱きましたが残念! 暖まってきたらまた例によっての 『 ビィーーーーーーーー!! 』 というビビリ音OK
ずばり
治ってないっす
面白くないので記念撮影OK
その問題のセンターパイプと共に並べてるのは、前と後のスプリングとショック一式です。 実はスポルトの足が実に硬くて我慢ならなかったてっちーさんは
モロにノーマルのそれもDY3W・・・いわゆる1300ccのコージーとかカジュアルのグレードの足回りに交換していたのでありました。
まぁだいぶ乗りやすくなりましたが・・・・まだいまいちかな。 もっとどうにかしてみましょうこの後。
もとろんのところ、写っているのは全て中古です(くどい!?) 新品の半値~もっと安い金額で済むし(もちろん工賃はただ)
ある程度加齢を重ねた車種は中古の部品も沢山流通しているのでこーゆー時はほんと、助かりますOK
でもなんでも、チューニングや現在よりも良い仕様にとか故障を修理とかで部品交換ってのは良いけど
今回のようにあまり確かめもせずに部品を取り寄せてしまい結果 な お ら な い ってのはほんと、いただけませんね。
これ
自分の車だからまだ良かったカモだけど、お客様の車だったら大変でしたねてっちーさんアンタ整備士何年やってんのいったい・・・・・・・・・・・・
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作業するのは我が家の車庫内です。 今現在は
ここのスペースを活用してます。 ガレージジャッキは職場からいただいたモノですねはるか過去に。 でもあれ? なんか変ですね? あれ?
ナンですか? なんかのビンが!? あとは魔法瓶!? ひょっとして日中からウイスキーお湯割り!? まじっ? 終わってますね
窓の外は
よくわからない眺めが。 そして横を見ると
我が内で相当問題になっている猫の被害。 まさにその 猫 に蹂躙されている我が車庫の実体がってな感じです。 もちろん猫は飼っていません。 すべて野良&他の家の猫の仕業であります。
気がつけば(それこそマセラッティーを弄っている時は最悪だった)マスク無しには居られない環境に閉口。 文字どおり、閉口でもしていないと息が詰まるほど酷い。
あれ?
なんだっけ?
最悪な酔っ払いですね。 だからして
ナニを書きたかったかと言えば
今夜改めてデミオ君の異音と向き合ってみました。
ジャッキアップしてウマを四つ当ててしっかりと下にもぐり
そのセンターパイプ含め、思い当たるところを全般に見直し。
色々と シテ みましたが
まぁコレでダメならと思い試運転。 暖まるまでちゃんと走りましたが、異音が消えてました。 なんてこった。
この時点ではっきりと
中古で取り寄せたセンターパイプは無駄だったという結論がでてしまったと
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デミオ君の話ではありませんが、アルト号のエアコンがとうとう壊れました。
以前からそれこそ異音がしていたエアコンのコンプレッサーがいよいよのところ焼きついてしまったらしく
同じように中古を取り寄せました。 10万キロのを一万三千円だとのことです。 Oリングくらいは新品にしてあげますが
セットで交換すべき部品二つは無視。 もう一年・・・もとい、今年の夏を乗り切ればOKでしょうというわけで。
でもなんでもコンプレッサーを交換となれば、ガスを入れるときに真空引き・・真空抜き(どっち?)をしないといけません。 必要によってはオイルも。
それは私は無理。 ガスを補充するホースは千円程のが手元にありますが、また別の話です。
結局は
デミオ君にも無駄な散財&来月には車検&車や資産等の各税金&アルト号のエアコン修理&・・・&&&。。。&・・・&&&アンド
・・・・・・・・・・。
安堵にはなりませぬ。
もう
枯渇してますね。 ひょっとしたらエアコンが壊れた時点でアルト号をあきらめたら良かったのかもしれません。
でも私にはその決断ができませんでした。
だって・・・・・・・・・・。 26万キロだからねぇ。 折角なので彼には30万キロをという・・!? ううむOK
てなところでこの記事は終わりましょう。
ここまでご覧の方は未来のてっちーさん含め皆無だとも思われますが
ごらんいただきありがとうございましたー
ああ。 D500が遠のいてゆく