朝まで起きていて、気がついたら雨が降ってました。
そのまま撮影活動を~とはならずに寝てしまい、午後も一時過ぎからのちょっとだけの~~~となります。
以前に雨の日用にと購入したてっちーさん初のペンタックス機K-50を用い、サブにQ-S1というペンタコンビでOK
ニコンもボディやレンズの一部は防塵防滴との話ではありますが、それをしっかりと前面に出しているペンタ機をいずれはと思っていたところ
例によって投売り状態での購入となります。 あれ? K-50はいつだっけ? レンズ単体の値段以下でレンズキットだったんだよねぇ確か。
18-135レンズ装着の図ですOK
その後安価な50ミリ単焦点を追加して・・・・・・・まぁその50ミリは雨に濡らさないようにハンカチを巻いたりしてですが
結局は壊れてもいいよ安いしで、薄暗い夕暮れの雨の場面~~なんかも構わず使ってました。
カメラ本体はいくらエントリーモデル(らしいです)とはいえかなりの高機能で、かつ、操作性も素晴らしいOK
キットでのズームレンズはちょっと残念な画質でしたが 贅沢は言っていられません。
前ダマに水滴がつかないようにとだけ気をくばればOKなので、それこそOKだとします!!
微妙に降っている中、内陸線を狙ってみました。 歩いている人もしっかりと写してます。 おまけにホワイトバランスが素晴らしいです。 後でいじらなくてもOK
角館~鶯野間の例の場所にも行ってみました。 大分葉っぱも落ちて、そろそろ終わりでしょうかこの場所も。
下って来たこまち号をペンタックスコンビで撮りました。 左がQ-S1で、右がK-50です。 この時は車の中から窓を開けてでありました。
再び移動して、下って来た急行列車をいただきます。 傘を差してカメラを構えているUMAが珍しかったのか?
運転士様はじめ、乗客の皆様の視線を集めていたことを後で確認。 うううむ。 よいではないかよいではないかちこうよれってなかんじで(なんのこっっちゃ)
雨の日のしっとりとした情景も楽しんで撮影しているてっちーさんなのであるからして
帰宅して自宅前の葉っぱも撮ったりしていたところ(背景の隣家の小屋が素敵) もう少し撮りたくなり、神代の駅へ。
このボロ愚でも何度も書いたように、ホームには立派な屋根があるからして多少の雨だろうが吹雪だろうが問題ありません。
薄暗くなった情景の中をぶっ飛ばしてくるE6をはたして!?
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以前にも当然のようにして買ったばかりの時に、神代駅でこまち号を被写体に試写してます。 明るいときは問題ありませんが薄暮時なんかは・・・。
・・・・・・・・・・・。 はてさて。 今回は(も?)ちゃんとAFがついてくるでしょうか!?
姿を現したこまち号を撮影開始!!! 最大望遠で約200ミリ相当の画角となります。 色といい明るさといい、実際にもほぼこんな感じですOK
くしゅくしゅ・・(連写のシャッター音) ・・・くしゅ!?
・・・・・!? おおぅ!?
それでもかまわずに狙い続けてシャッターボタンを押していたところ
次の2コマのうちにいくらか回復し
なんとか当たりっぽい絵を記録できていたようです。 もちろんそのまま狙い続け
秒間5コマ(フォーカス優先にしていればそうでもない)での、くしゅくしゅくしゅっ!!
・・・・・・・・・・。 ふう。 撮りました。
AFの性能はまぁ色々な要素があるだろうからまぁ・・・・置いておくとして、ホワイトバランスがほんと素晴らしいですね。
大体の場面でオートでOKでしょう。
レンズゆがみ補正の関係で連写時RAW撮りで後でまとめて現像なんてときも、そのままの撮影時の設定で逝けたりもしますし。
いずれにせよ
前に安く買ったエントリークラスのこのカメラも後継が既に2モデルほど出てますが、良いのです。 私的には十分な性能です。
よって、適材適所でニコンとオリンパスとペンタックスコンビにて、なるだけ使い分けて逝きたいと思っておりますでありまするのでしたのですOK
おまけに
家電量販店で触ったⅡが出る前の当時、K-3のあまりの作りの良さにびっくりしたてっちーさん・・・・・・・・本格的にペンタックスに移行して以降かともよぎってしまいました・・・・・。
・・・・・・・・・・が
でもそれにしてはニコンの機材にお金を使いすぎたので いまさらダスよね、とのこと。
うううむ。 なんのこっちゃですが(いつもながら泥酔で支離滅裂)
ま、ついでに書いておくこととしては
各メーカーの操作性とか出てくる絵を比べると 『 ああ、なるほどね~ 』 ここがちょっと。 ここが素晴らしい! とかって
いろいろと判るので実に面白いですね。
それと ボケ防止 になるかもです。 今回はこのカメラを~~~~で、いざの局面で 『 あれ!? なんとだっけ!? 』
・・・・・・・・・たまりません
ごらんいただきありがとうございました~~