アニメのラッピングバスと列車を撮り続けた日中を過ごし、古墳で休んだ後にまたしても沼津市の市街に突入。
だいぶ走りなれてきたなぁ~とか思いつつ、前日の夜と同じ広い駐車場の一角を借りて時間調整です。
あまり早く行っても疲れるだけだ・・。 乗客も沢山いるだろうし。 とも考え、のらりくらりと準備をし、歩いて駅へ。 ホームに立ったのは日も変わる前の11時半過ぎでした。
貨物列車で練習。 さぁ! 本番です!! 70-200レンズを使用し
わずかな照明エリアに顔を出したサンライズ号を連写!!! 十分に明るいホームなので、開放F2.8でもどうにか撮れました。
勢いづいたてっちーさん、調子に乗って撮り続けます。 向かいのホームに移動するのが間に合わない時にはそのまま撮ったりも(目の前を通過する迫力は凄い。風圧も)
・・・・・・・いつしか終電がやってきて、去り、気がつけばその向かいのホーム上に若い野郎が3体ほど残ってました。 ・・・・・・。 げっ! そっちに行ってSRC撮るんだよねコレから。 10分もすれば来るよ定時だとOK
若いUMA3体は酔っ払っているらしく、ホームのベンチに腰掛けて大声で騒いだり、ホーム上に体液らしきものを吐き捨てたりしてます。 自販機で飲み物を買って飲んで吹いたり(おいおい)好き放題し始めました。 1UMAは大声で電話。 1UMAはベンチに座り大声で 『 ち○こーと、ま○こー。ち○ことーま○こー。ち○こーま○こーち○こ~~~ 』 と独特なメロディーに乗せて歌い始めました。 おおおお!!! これは凄いOK ビデオカメラで撮影してあげることに。しばらく更新してない動画サイトに上げても面白いかとも思いましたがいかんせん、モロに 『 放送禁止用語だけ 』 の唄なので無理かな? もう1UMAはそんな唱を謡っているUMAの様子を微笑みながら見つめているといった状況。。。。凄いねぇ。 静岡県の若者もなかなか捨てたもんだなぁと独り関心しているも・・・あ、ヤバイ! 時間だ!
覚悟を決めてUMAが巣くう向かいのホームへ。 階段を降りていくと最初のUMAと遭遇。 普通に挨拶し、クリアOK 次は気持ちよく謳っているUMAです。
てっちーさんの姿を見て、詠うのをやめたのできちんと挨拶したところ 『 なに撮影するんすか? 』 と怪しいろれつで聞いてきたので正直に 「 貨物列車だよ。これから沢山通るから。兄さんたち、そのまま居て構わないよ全然大丈夫 」 というようなことを告げると 凄く理解してくれたようで
電話していた残りUMAに 『 なんとか君、行こう~ 』 と大声で叫び、3体とも無事に引き上げて行きました。 居てもイイよと言ったのになぁとちょっと残念になりながらも、吐き出された新鮮な体液&だいぶ前からだと思う汚れた跡なんかを慎重に避けつつ(乾いているとかなり汚い事が判明)ホームの端の方へ。
するともう来ました!!!
ぶっ飛ばして来たスーパーレールカーゴをわずかの4コマしか記録できず・・・。 まぁ念願かなって、ピントがちゃんと合っている絵をいただけたので良かったです。 運転士様の目線&微笑みも嬉しい感じ。
さぁこれからです仕切りなおしOK
沢山撮りました。 特にEF66の0番台が通ると嬉しくなります。 続いて来るようなのでレンズを50ミリに付け替え
同じくEF66をいただきます。 人気の27号機もいつかは撮ってみたいものです。
2時過ぎまで来る列車を次々と撮影。 このあとちょっと変わったことがありましたがまぁソレは置いておくとして、移動です。
下りSRCまでには良さそうな場所を見つけないと・・・・。 と、ここでまずは隣の原という駅に行ってみます。。。。。が、うううむ。
ホームに入らなくても撮影出来そうです。 ここでイイかな? お世辞にも明るいとはいえない撮影環境ですがそれでも
動画とともに、10分おき・・時には5分おきとかで来る下り列車群をことごとく撮り続けますOK 十分です。 そしていいよいよ
出ました! 数年前に糸井神社様と夜を明かした川崎新町駅での撮影以来、すっかりファンになってしまったてっちーさん、興奮も感慨もひとしおOK
2日間で上下4本ちゃんと狙うことが出来ました。 残りの人生でこんな機会が再びあるかわかりませんが、あるとしたらそのときは最新の機材でもっとビシッといただきたいものであります
同じように撮り続け、撮り続け、撮り続け・・・。 気がつけばもう朝方。 撤収して移動中にもう一箇所。 駅の外れの踏切から
上下便をそれぞれ撮り、OK! もういいだろう。 日中は深夜~明け方よりは本数が少なく、おまけに何処で撮ったらいいか探すのも面倒になったので
東海道本線を離れて別の路線を・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・。 限界を迎えました。 活動限界です。
走っているうちにあった ローソン富士依田橋店 の駐車場で朝を迎えます。
で、次の記事へと続くのだそうです。
ごらんいただきありがとうございました