おなかが唐突に描きたくなったので・・・!
髪の塗り込みは黒髪まで顔料を重ねるのに力尽きたなど、、
影のところはバーントアンバーを足したのですが、赤髪っぽくなってしまいました。。
おなかが唐突に描きたくなったので・・・!
髪の塗り込みは黒髪まで顔料を重ねるのに力尽きたなど、、
影のところはバーントアンバーを足したのですが、赤髪っぽくなってしまいました。。
お菓子のお花! というわけで、
宗家 源 吉兆庵さんのお菓子でできた果実と花と生き物展へ行ってまいりました。
とにかくお菓子でできているとは思えないほどリアル!
枝は茶色くて新芽のところは緑とか、作り込みが本物でした。
動物も躍動感があって、いかにも羽ばたいているよう。
8月29日まで開催していますので、岡山の近くにお住まいの方は是非!
ここ3年ほど、いろいろな画材を試してきましたが、そろそろこれだ!
という画材が固まってきましたので、まとめてみます。
あと、在庫切れしたときの忘備録も兼ねていたり。。
最初はケント紙にコピックで描いていましたので、
顔料でも染料に近い鮮やかさが出せる画材を選んでいます。
塗り方によっては目に痛いビビットカラーになります。。
調達先はアートアーツさんにお世話になっています。
https://www.artarts.jp/
詳細な説明はリンク先に飛んでもらった方が良いと思います。
筆:平筆
ムラなく塗るのに重宝しています。
縦に使うことで、線も引けます。
あと、色が混ざるとくすむので、色別に分けて使っています。
紙:アルシュ水彩紙 ブライトホワイト (極細目)
https://www.artarts.jp/SHOP/WPARSHB140Q1.html
コットン100%の分厚い紙です。
とっても頑丈で、筆でしごいたり、消しゴムをかけたりしても、ほとんど毛羽立たない!
絵具を引き立たせる目的の紙なので絵具の発色も良いです。
あと、ブライトホワイトは通常より『白い』原料で作っていて、漂白された紙より自然な白さです。
透明水彩:シュミンケ ホラダム
https://www.artarts.jp/SHOP/WCSMHHPI001A.html
どこまで伸びるの? というくらい伸びる絵具。
薄めるて使ってもコピックと同等の再度になります。
コピック止めた理由のひとつ。
水彩色鉛筆:ファーバーカステル アルブレヒトデューラー
https://www.artarts.jp/SHOP/CPFCADI001A1.html
https://www.artarts.jp/SHOP/CPFCADI001A2.html
水筆でなぞるとパッと鮮やかに発色します。
乾いているときと色のイメージが異なるので、
濡らした後の色合いを覚えるまでが大変でした。
色鉛筆: プリスマカラー
https://www.artarts.jp/SHOP/CPPCPNS00101.html
とても柔らかくて、クレヨンのような塗り心地。
日本製の色鉛筆は塗り込むと表面がテカテカしてしまって、
それ以上重ね塗りできないのですが、こちらは紙の上で混色できるほど柔らかいです。
三原色と黒白の5本だけでフルカラーな鉛筆画を描かれるプロもいるくらいです・・・!
自分に合った画材に出会えたら、
あとは使いこなせるようになるまで練習あるのみですねっ!
お盆休み! コミックイラストレッスンを見ながら、練習してみました。
できた絵は額に入れて、飾っています。
模写してみると、いろいろと気付くことが多いですね。
とにかく塗り残す。そこに白の絵具を置くといった方法は参考になりました。
あと、ペン入れではなく鉛筆で輪郭線をとって塗っていくのも水彩ならではですね。
表現の引き出しが増えた気がします。
画力は低空飛行ですが、のんびりと頑張りましょう。