位牌抱き流離いつつも春の風
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月18日 - 00:12
#jhaiku #kigo #墨艸庵
「馬酔木」
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月18日 - 07:43
アンドロメダ
あぜみの花がもう咲くぞ
おまえのランプのアルコール
しゅしゅと噴かせ
宮沢賢治【水仙月の四日】ヨリ pic.twitter.com/O9apS304Rb
【今日の季語3398<476】春深(はるふか)し:晩春の時候季語で「春闌(はるた)く」「春深む」などの傍題も。花も盛りを過ぎて汗ばむ日が多くなり、気候は次第に初夏の様相を呈してくる。◆匙入れて皺むスープや春深し(奥坂まや) #jhaiku #kigo
— HAYASHI Yoshio (@twryossy) 2019年4月18日 - 05:00
春深きしる人はなき校舎哉
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月18日 - 09:41
#jhaiku #kigo #墨艸庵
読書は食事にたとえられる。たいてい食べることから始まるが、食材の仕入れから調理の過程まで含めたら読書のイメージはさらに広がる。食べたい料理を作るために食材を仕入れ、下ごしらえをし、煮炊きをし、料理を仕上げ、最終的に味わうことができるのだ。本は食材だから味わいのための加工が必要だ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月18日 - 08:25
猫の意地香箱座り春深し
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月18日 - 09:52
#jhaiku #kigo #墨艸庵
102年前の1917年4月18日、宮沢賢治は盛岡高等農林学校農学科第二部第三学年の級長に選命された。#宮沢賢治
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月18日 - 05:49
杖ついて異界に挑む外口春
— 志摩 欣哉 (@TobiuoTobi) 2019年4月18日 - 19:58
#jhaiku #kigo #墨艸庵 pic.twitter.com/j2lZPN3h0V
イーハトーブの風4月定例朗読会、終わりました。「樺太鉄道」「鈴谷平原」読ませて頂きました。…やなぎらんやあかつめくさの群落… 8月のサハリンは季節がごちゃまぜになったようで。夏の花 やなぎらん と、5月に咲く あかつめくさ… twitter.com/i/web/status/1…
— kaki (@nekotennperu) 2019年4月18日 - 12:59
88年前の1931年4月18日、東北砕石工場セールスマンの宮沢賢治は仙台へ。県庁関係者と打ち合わせしようとしたが、不在。#宮沢賢治
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月18日 - 05:54
やなせたかし「手のひらを太陽に」「ぼくらはみんな/生きている/生きているから/うたうんだ」をどう読むか。これは呼びかけの詩ではない。梶井基次郎「檸檬」のように読むべきだ。「雨ニモマケズ」も呼びかけで読んだら命令か指令になる。本来、詩というものは聞かせるものではない。自声の表現だ。
— 渡辺知明 (@WATANABE_tomo) 2019年4月18日 - 08:30
94年前の1925年4月18日、宮沢賢治は詩「地蔵堂の五本の巨杉が」を書いた。#宮沢賢治
— 佐藤竜一 (@12842987) 2019年4月18日 - 05:51